韓国研究チーム「常温超伝導体」論文著者の間で内紛…「同意なく無断登載」

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    • 1名無し2023/08/11(Fri) 10:01:00ID:c3Nzk0NzE(1/1)NG報告

      クォンタムエネルギー研究所など韓国研究陣が開発したと主張する常温・常圧超伝導体「LK-99」論文をめぐり著者の間の紛争が水面上に浮上した。

      高麗大によると、同大学研究真実性委員会はクォン・ヨンワン研究教授がLK-99関連論文を他の著者の同意なく掲載したという疑惑に関する情報提供を受け、早ければ今週中にも予備調査をするかどうか決めることにした。

      検証手続きによると、委員会は情報提供を受けてから30日以内に予備調査を完了し、6カ月以内に本調査を終えて研究不正行為があったかどうかを判定する。

      これに先立ちクォン教授はクォンタムエネルギー研究所のイ・ソクベ代表とキム・ジフン研究所長ら4人が著者として登載されたLK-99関連論文を22日に論文事前公開サイト「アーカイブ」に載せた。その2時間20分後、イ代表とキム所長をはじめ、キム・ヒョンタク米ウィリアム・アンド・メアリー大研究教授、オ・クンホ漢陽大名誉教授ら6人が参加した論文が続いて載せられた。

      これに対しクォンタムエネルギー研究所とキム教授側はクォン教授が他の著者の同意なく無断に論文を載せたと主張した。

      キム教授はウィリアム・アンド・メアリー大の大学新聞で「クォン教授が載せた論文は国内学術誌に掲載された内容と同じ」とし「この学術誌を引用しなかったため二重出版であり自己盗作」と主張した。

      https://japanese.joins.com/JArticle/307694?sectcode=330&servcode=300

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