- [東京 3日 ロイター] - 欧州連合(EU)欧州委員会で産業政策などを担当するティエリー・ブルトン委員は3日、経済安全保障上の重要性が増す半導体について、日本との連携を強化していく考えを示した。 
 欧州連合(EU)欧州委員会で産業政策などを担当するティエリー・ブルトン委員は3日、経済安全保障上の重要性が増す半導体について、日本との連携を強化していく考えを示した(2023年 ロイター/Issei Kato)
 来日中のブルトン氏は東京でロイターのインタビューに応じ、「半導体のサプライチェーン(供給網)の確保は非常に重要だ」と強調。各国政府や企業との間で、半導体や人工知能(AI)に関する協力について対話を重ねていると話した。
 日本とは半導体のサプライチェーンを監視したり、研究者や技術者の交流を促進することでも協力していくと説明。欧州への進出を検討している日本の半導体企業に対し、補助金を含めて支援していく考えも示した。
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- ウ、ウリは? 
- 半導体の根本基盤を有する日本をアメリカの介入から解き放つ連携かもね。 
- >>4 
 露光装置専門会社
 紫外線によりシリコンに転写する機械
 この装置のトップシェア企業
 それ以外の製造装置や検査装置、素材を日本企業から購入している。
 SAMSUNGの製造ラインは日本企業の独壇場ですね
- >>4 
 アメリカはファブレス
 設計が強い
 日本はメモリー、パワー半導体の製造装置、素材を供給し、半導体も製造
 オランダASML 露光装置
 台湾 製造
 韓国 傍観 蚊帳の外
 ですね
- >>4 
 ASML(オランダ)の露光装置の前に東京エレクトロン(日本)の装置でレジスト(感光剤)を塗布して均一な感光膜を作らなければいけない。
 レジスト(感光剤)もJSR(日本)や東京応化(日本)など日本製
 韓国は、オランダや日本の装置・部材を使って組み立てる担当
- 日本とアメリカとオランダがあれば、他の国は要らないって事だね(笑) 
- >>8 
 顧客の要望も即座に反映できる技術力がある
 TSMCも必要
 製造に特化している分優れている
- つまり韓国は単なる組立工場なので、世界中から無視されているといことですね 
- 冷戦時代のように世界は割れてきたけど、韓国は中国共産党よりだよな。 
 こままだと敵対しないといけないようだね。
- 政権が変わる毎に親中反日反米になる韓国と真剣に付き合う国や共同体はないね 
 しかも日本との約束を何度も反故にする始末
 日本ではなく韓国に声が掛からないということは、EUに見透かされているということか
- 13名無し2023/07/04(Tue) 20:02:36(1/2) このレスは削除されています 
- 主にオランダかな。 
 オランダと日本で、世界の多くの半導体製造装置のシェア占めているからね。
- 朝鮮人は必死に韓国は組み立て工場nida、日本は足元にも及ばないnidaと連呼していても、各国の日本に対する認識が朝鮮人たちと明確に乖離しているということ 
 なぜEUは韓国とも同じように締結しないのか
 朝鮮人だけが理解できていない
- 【半導体供給網の強化へ】日本とEU…協力推進の覚書を締結 
 半導体をめぐっては、コロナ禍に供給網が混乱したことで、自動車など、多くの産業に影響が及びました。
 4日、日本とEUの間で締結された覚書には、パンデミック(=世界的な感染の大流行)が起きた際などに、互いに情報を共有する「早期警戒メカニズム」を確立していくことが盛り込まれました。迅速に情報を共有することで、半導体の供給網が混乱するのを防ぐ狙いです。
 覚書にはまた、次世代半導体の研究開発について緊密に協力することや、半導体産業の人材育成に向け、意見交換を行うことなども盛り込まれました。 YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=GmuABtJHdMk YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=GmuABtJHdMk
- 17名無し2023/07/05(Wed) 14:02:40(2/2) このレスは削除されています 
- 日本とEU、過度な依存度減らすために先端材料研究協力 
 日本とEUがチップや電気自動車用バッテリーなどの先端材料の研究開発で正式な協力を開始すると報じられた。
 日本経済新聞の報道によると、この計画は中国供給業者に対する依存度を下げることを目的としている。
 EUのイバノバ研究・イノベーション担当委員は、両者が4月に協力体制を確立することを明らかにした。
 同報道によると、イバノバ委員はインタビューの中で、日本とEUはともに先端材料の技術革新において世界をリードしていると述べた。
 2020年のEUの先端材料産業への投資額は198億ユーロ、日本は140億ユーロであった。
 日本とEUは、「先端材料対話(仮称)」という枠組に沿って定期的に会合を開き、共同研究案について話し合う予定である。双方の先端材料研究に携わる機関も参加する。
 イバノバ委員は、協力分野には再生可能エネルギー、輸送、建設、電子材料が含まれることを強調した。また、日本とEUが先端材料の国際規格を共同開発することへの期待も表明した。
 報告書では、電気自動車用次世代動力源として最も有望視されているナトリウムイオン電池の開発という具体的な重点分野が強調されている。
EUと日本、半導体で連携強化=ブルトン欧州委員
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