- 米連邦準備制度理事会(FRB)が過熱する米国経済を冷ますために政策金利を大幅に上げたが、高物価状況が続き金利上昇効果を相殺させたという分析もある。名目金利は高いが、物価上昇率を差し引いた実質金利は依然として低く、消費など経済活動を萎縮させるにはまだ十分に制約的でないということだ。 
 経済指標が好調で今年2回以上の追加利上げがあるとの見通しも力を増している。
 ◇韓国経済に流れ弾飛ぶか、為替相場1320ウォン台に迫る
 米国の利上げの可能性が大きくなり、韓国経済への衝撃を懸念する声も出ている。先月30日のソウル外国為替市場のウォン相場は1ドル=1317.70ウォンで前営業日比0.1ウォンのウォン安ドル高となった。最近ウォン相場は1270ウォン台までウォン高が進んでいたが、米国の経済指標好況で再び1320ウォン台まで下落している。
 ドル高局面が再来するならば、外国人資本の離脱と輸入物価上昇にともなう経常収支赤字が拡大する恐れがある。米国が実際に追加緊縮に出れば、韓米の金利差が2%以上広がるという点も負担だ。この場合韓国銀行も基準金利引き上げを再び考慮するほかない。それだけ実体景気への負担も大きくなる。
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- >>1 
 世界中でも経済悪化しているのは
 韓国だけだもん
 悪化しているのに金利を上げざるおえない
 哀れやのぅ
 弱小国家の喜劇だな
- 韓国ももっと金利を上げればいいのに。 
 不動産価格も上がるぞ(笑)
- FRBは年内に0.5%金利を上げる予定。 
 韓国大変。
- どこまで追随するかね? 
- >>6 
 韓国中央銀行の基準金利の利上げ
 このまま米国が後50bspあげたら
 米韓間の金利スプレッドはどのくらいになるんだっけ?
予想値大きく上回り好調な米国経済…流れ弾飛んでくる韓国は焦燥(2)
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