アンジェ・ポステコグルー監督が就任したトットナムでは、今夏に戦力の大幅な入れ替えが検討されている。すでにエースのイングランド代表FWハリー・ケインのスペイン1部レアル・マドリード移籍が濃厚となっており、さらにもう一人のエースである韓国代表FW孫興民(ソン・フンミン)にもサウジアラビア行きが浮上した。
英紙「ガーディアン」は「今季わずか10ゴールの孫は、来季に向けてサウジアラビア移籍の有力候補として挙げられている」と報道。同国リーグの標的になっている。
エース2人が抜けた場合には、代役として日本の最強コンビに白羽の矢が立ちそうだ。ポステコグルー監督のまな弟子である古橋の引き抜きはすでに取りざたされている中、同紙は改めて「ケインと孫の代わりは古橋になる可能性がある。古橋が新監督ポステコグルーのもと、セルティックで54ゴールをマークしたことを考えれば当然のことだ」ともはや古橋獲得は〝既定路線〟とした。
さらに、英メディア「サセックス・エクスプレス」は「トットナムの新監督ポステコグルーは、ブライトンのウインガーである三笘薫の大ファンだ」と指摘。セルティック時代から指揮官は三笘獲得を熱望しており、強豪トットナムの資金力を得て今度こそ実現させるというわけだ。
森保ジャパンの誇る強力コンビがトットナムでも見られるのか注目だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/59aeb1c81d1ac690015f178687a83cfb0e38158e
英紙ガーディアン スパーズは新監督の元でチームを刷新、ケインはレアル、ソンはサウジアラビアに移籍
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