自国ブランドを好む日本市場の壁を実感
電気自動車の発売・オーダーメード型特典で市場攻略を本格化
「輸入車の墓場」日本市場のドアを再び叩いた現代自動車がみすぼらしい成績表を受け取った。
17日、業界によると、昨年5月に日本市場で販売を再開した現代自動車は、1年間乗用車基準で累積682台を販売した。 自国ブランドに対する選好度が高い日本市場の壁を実感した。 現代自動車は2001年、日本の乗用車市場に進出した後、2009年に撤退を決めた。 9年間の累積販売台数は約1万5000台だ。
最近、日本市場に変化が感知され、現代自動車の動きも慌ただしい。 日本自動車輸入組合(JAIA)によると、日本国内の輸入車販売台数は7ヵ月連続で増加している。 今年4月基準、ベンツは前年同月比3.4%増の3559台と、14カ月連続で増加した。 2542台が売れたBMWは、昨年同期に比べて66.1%急増した。
現代自動車は電気自動車の発売とアシュアランスプログラムなどの特典提供で、日本市場を攻略する計画だ。 今秋、コナ・エレクトリックを日本市場に発売する。 今年3月にグローバル市場に公開したコナ・エレクトリックは現在、日本で道路テストを行っている。 コンパクトスポーツ用多目的車(SUV)であるこのモデルは、日本の道路環境に適しているという評価を受けている
高性能ブランド「N」の初量産型電気自動車「アイオニック5N」は来年初めに日本で発売する。 アイオニック5Nを通じて、高性能電気自動車だけが与えることができる運転のユニークな楽しみを現地の顧客に提供する予定だ。
また、現地の特性に合わせた「現代アシュアランスプログラム」で消費者満足度を高める計画だ。 電気自動車の新車登録後3年間、毎年定期点検基本料を無償で提供する。 3年目の点検では、電気自動車の性能維持に欠かせないバッテリー冷却水(クーラント)を無償交換してくれる。 現地の道路幅や走行環境などを考慮した車体保護サービスも実施する。
現代モビリティジャパン(HMJ)のチョ・ウォンサン法人長は「今後、現地顧客の多様な需要を把握し、現代アシュアランスプログラムを持続的に発展させていく計画」と述べた
http://www.seoulwire.com/news/articleView.html?idxno=502601
前回より売れてない…
現代車、日本でみすぼらしい成績。1年間でたった682台w
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