日本記者クラブで会見した呉大使は、自身も映画『君の名は。』を見たと話し、「日本のアニメや映画は中国人の心と通じるものがあり、たいへん歓迎されている。ぜひ、こうした交流を広げていきたい」と述べた。
また呉大使は、個人的なアイデアとした上で「中国人観光客にもノービザで日本への渡航ができるようにして、人的交流を活発化させてはどうか」と提案した。
一方、日本人が中国で拘束され不安の声が広がっている事については「中国は街を歩いているだけで、あるいは友人と話をしているだけで理由もなく突然、拘束したりはない、今回の拘束は本人の行動だけでなく、裏で指示している人、機関がある」と述べた。
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中国大使が文化交流や人的交流の推進に向け抱負「日本のアニメや映画はたいへん歓迎されている」
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