韓国ギャラップが今日発表した世論調査で、尹錫悦大統領が「職務をうまく遂行している」という肯定評価は27%で、1週間前より4%p下落しました。
70代以上と60代を除くすべての年代で否定評価が優勢で、60代は誤差範囲内でした。
保守税の強い大邱·慶北でも否定評価が53%で半分を超えました。
中道層では否定評価が73%で肯定評価の4倍に達しました。
ユン大統領の支持率が20%台に落ちたのは昨年11月以来5ヶ月ぶりです。
最近浮き彫りになったアメリカの大統領室盗聴疑惑とこれに対する大統領室の対応をめぐる議論と無関係ではないという解釈が出ています。
実際、今回の調査で最も多くの回答者が尹大統領が職務遂行をうまく行っていないと考えた理由として「外交」を挙げました。
今月末の尹大統領のアメリカ国賓訪問を控え、政府の外交政策に対する否定世論が広がり、大統領室の悩みは大きくなっています。
大統領室の関係者は「民心に関しては謙虚に受け止めようと努力している」としました。
https://n.news.naver.com/mnews/article/437/0000339377?sid=100
尹大統領の支持率、5ヵ月ぶりに20%台に···否定評価1位「外交」
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