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彗星の中で一般に最も多く知られているハレー彗星に関する記録が朝鮮時代にも残っていました。
1759年に作成されましたが、朝鮮時代の優れた天文学水準を示すこの記録を世界記憶遺産に登録するための努力が始まりました。この彗星の姿は260年余り前、朝鮮時代の記録にも見られます。
イギリスの天文学者ハレーが76年周期を予測した後、初めて現れたハレー彗星を朝鮮時代の天文と気象観測を担当していた観相監が25日間「星辺測候段者」という記録で残しました。
観相鑑の観測報告書は、景宗(キョンジョン)から英祖(ヨンジョ)までの39枚が唯一の原本として残っていますが、ハリ彗星の動きを具体的に記したこの記録は王室の公式記録としては世界最古です。
朝鮮時代の夜空に現れたハリー彗星をはじめ、3件の彗星観測記録をユネスコ世界記憶遺産に登録しようとする動きが本格的に始まりました。
天文研究院など天文学界が再来年の登録申請を目標に力を合わせて歴史的、科学的価値を広く知らせる学術大会も相次いで開かれます。
引用元記事:https://n.news.naver.com/mnews/article/214/0001261671?sid=102
がんばれよw
ハレー彗星改め「K-彗星」なるか?韓国人が観測した世界最古の記録を世界記憶遺産に!
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