日韓首脳会談 一日で日本の表情が変わりました。今日(17日)日本経済産業賞は、輸出優待国に韓国の名前を上げるのは韓国の対応にかかっていると述べました。未来志向的な韓日関係のための決断はどうやら私たちだけしたようです。
日本経済産業賞は、今日「ホワイトリスト」に韓国を再び上げるかについては何も決まっていないと言いました。
【西村康志/日本経済産業賞:(ホワイトリストの原状復帰は)韓国側の対応にかかっています。韓国側の今後の姿勢を慎重に見守ります。
韓国側の今後の姿勢を慎重に把握していきたいと思います。
ホワイトリストは、日本が自国の安全保障に敏感な品目を輸出する際に手続きを簡素化するメリットを与える輸出優待国名簿です。
主に友好国なのに、日本は4年前、韓国をこの名簿から差し引いた。
昨日の日韓首脳会談に合わせて、日本は一度半導体素材3品目の輸出規制のしきい値を下げることにしました。
しかし、ホワイトリストの原状復帰については「両国が緊密に議論する」という程度に協議しました。
輸出規制が全く解けていないのに、韓国政府は世界貿易機関、WTOに日本を提訴したことを取り下げることにしました。
産業通商資源部は「WTO提訴する半導体素材3品目に対する輸出規制を緩めたもので、ホワイトリストとは関係ない」という立場です。
しかし、日本では半導体輸出規制も完全に解けたわけではないという言葉が出てきます。
日本政府は本日「半導体3品目に対する輸出管理運用を見直すことにした」と明らかにした。
日本のメディアも輸出解除ではなく緩和であることを強調した。
[キム・ヤンヒ/大邱大学経済金融学教授:それにもかかわらず、韓国が今この時点でWTO提訴を取下げることは、私たち自らが持つことができるレバジリー(ジレ大)を捨てることになるのです。]
https://v.daum.net/v/20230317195903748
首脳会談一日で「ホワイトリスト復旧、韓国対応しだい」
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