土岐市にある核融合科学研究所は9日、放射線が出ない核融合反応が世界で初めて実証されたと発表しました。クリーンな核融合炉の実現に向けた第一歩として研究成果をアピールしています。
今回の研究成果は、科学雑誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に2023年2月に掲載されたものです。核融合科学研究所は、アメリカの「TAE Technologies社」との共同研究で、核融合の燃料に軽水素とホウ素11を使うことで、放射線である中性子が発生しない核融合反応を世界で初めて実証したということです。
これまでは、研究所内の大型ヘリカル装置で水素ガスより重い重水素を使った研究を行ってきましたが、微量の放射線が発生していました。
今回の研究では高エネルギーのビームを使って軽水素を時速1500万キロを超える速さでホウ素11に衝突させ、核融合反応を確認したということです。
核融合科学研究所では、よりクリーンな核融合炉を実現できる可能性があるとして、さらに研究を続けることにしています。
https://share.smartnews.com/4JPxJ- 2
名無し2023/03/10(Fri) 13:03:11(1/1)
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- 3
名無し2023/03/10(Fri) 15:14:46(1/1)
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>>1
それで、取りだせたエネルギーは如何程だったのでしょうか?- 6
名無し2023/03/10(Fri) 16:59:13(1/1)
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>>4
まぁ、β線も放射線だけどね。
γ線よりは抑えやすい。でもまあ、低コストの核融合が実現すれば、現状液化天然ガスから分離している水素を水から作り出せる様になり、脱炭素が加速する。
直接水素でタービン回して発電し、水素エンジンが広まれば、現在の充電式電池を用いた電化社会より遥かに環境負荷は軽くなる。
まあ、基礎技術の蓄積と発展次第だけど、夢は膨らむね。>核融合の燃料に軽水素とホウ素11を使う
放射線云々より燃料がお手軽ってのが肝かな>>1
<丶`∀´>ノ
チョッパリ!!
話があるニダ!!昔、常温核融合が話題になったけど、原理は似た様なものだね。
実用になれば良いんだけど、電気力による常温核融合は「核融合はできるけど実用になる程のエネルギーは取り出せない事が判った」で終わったと記憶してる。こういう研究って既得権に触れるから、滅茶苦茶妨害されて最悪の場合自殺とかの形で研究者が消される事あるけど、大丈夫なのかね
煙の出ないお線香みたいなものか
- 14
名無し2023/03/10(Fri) 23:15:59(1/1)
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次世代エネルギー「核融合発電」、実用化へ日欧が連携…脱炭素で高レベル放射性廃棄物もなし
次世代エネルギーとされる核融合発電の実用化に向けた日本政府と欧州連合(EU)の共同声明案が、判明した。発電時に二酸化炭素を排出しない脱炭素電源と位置づけ、日欧が共同運用する実験装置「JT―60SA」(茨城県那珂市)を活用した研究開発や人材育成を通じ、早期の実用化を目指すとした。
盛山文部科学相とEUの執行機関・欧州委員会のカドリ・シムソン委員(エネルギー担当)が1日午後に会談し、発表した。
核融合は、原子核同士の融合で膨大なエネルギーを生み出す。日米欧などは国際熱核融合実験炉(ITER)をフランスに建設中で、JT―60SAは、実験データの共有などでITERを支援するため、日欧が共同で建設。10月には、核融合反応を起こすための条件となる「プラズマ」の生成に初めて成功した。
共同声明案では、核融合発電は原子力発電所と異なり高レベル放射性廃棄物が発生しないとして、「エネルギー供給と環境問題に同時対処する次世代エネルギー源の一つ」と明記し、実用化の重要性を強調した。
さらに、JT―60SAによる研究成果を核融合炉の設計・建設に活用するため、日欧が連携することを確認。双方の若手研究者や技術者の訓練を強化し、将来の核融合技術を支える人材育成を進めるとした。
核融合を巡っては、米英が11月に協力協定に調印するなど、各国が独自に掲げる温室効果ガスの排出削減目標の達成や商業化に向け、国際連携を強化している。
日本政府は4月、核融合開発の国家戦略を策定し、文部科学省の検討会は2050年までに実用化する目標を掲げた。政府は日欧連携を強化することで民間も含めた国内の開発機運を高め、目標の達成につなげる。드디어 100의 1정도 있는 자국관련 스레드가 나왔다.
한국을 보지말고 이런것을 올려주길 바란다.>>16
では そんな君に
「クソイベント要らない」バッハ会長の怒りで「計画白紙」となった札幌五輪…SNSでは“歓迎”の声で“五輪離れ”浮き彫りに
11月29日、国際オリンピック委員会(IOC)はパリで理事会を開き、冬季五輪の開催地に2030年はフランスのアルプス地域、2034年は米ユタ州ソルトレークシティーを選び、2038年についてもスイスとの優先的な対話に入ることを決定した。
札幌市は一時は2030年大会開催地の有力候補だった。トーマス・バッハ会長は2021年夏の東京五輪当時「札幌の開催能力に疑いの余地はない」「札幌には事実上すべてがそろっている」などと持ち上げる発言を繰り返してきた。
だが、手の平を反すかのようなIOCの決定。
背景には日本国民の五輪離れが大きい。東京大会の汚職、談合事件で招致への疑問が加速。札幌開催に期待するIOCは30年大会の決定時期を先送りしたが、世論の厳しさに同市と日本オリンピック委員会(JOC)は招致を断念。これがバッハ会長の怒りを買ったとみられ、気候変動で開催可能国減少という危機感も加わって、38年大会まで候補地が絞り込まれた。一度失われたIOCとの信頼関係を再構築するには、時間がかかりそうだ。
《個人の怒りで招致ができないってそれはそれでおかしな話。オリンピックで汚職がはびこる温床ではないか》
日本の反応
《いい話じゃないか!バッハの怒りとか最高でしかない(笑)》
《こんなクソイベント二度と招致しないでもらいたい》
《バッハ、ヘソ曲げてくれてありがとーーー!!札幌にオリンピックは要らない!》
あ 韓国は万博開催したかったんだよね?w3行超えたから読めないかw
「世界初」放射線が出ない核融合反応を実証 岐阜県土岐市の核融合科学研究所
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