韓信大学日本学科のハ・ジョンムン教授
1937年日中戦争~45年の敗戦まで、2008年から夏休みと冬休みに「日誌」読み漁る。『陣中日誌にみる日本軍慰安所』を発表
日本陸軍省からコンドーム100万個空輸
「慰安所の許可から休業規定まで
日本軍が直接統制した記録数多く発見」
抜粋
日本軍の「慰安婦」は「性奴隷」だったというのが国際社会の一般的な認識だが、日本はこれを認めていない。「1940年、中国湖北省唐陽に駐留した部隊慰安所配置図を見ると、慰安所を囲んで鉄条網の表示があり、この周辺を歩哨が守るようにしていました。慰安婦たちは鉄条網の中だけ歩き回ることができました。部隊の給料日には一日数十人を相手にしなければならず、彼女たちには『お客さん』を拒否する権利もありませんでした。(慰安婦は)戦争遂行のために企画された日本軍システムで稼動した『性奴隷』でした」
中略
ハ教授は著書で、日本軍が慰安婦たちを軍属と見なしていたことを示す資料もいくつか提示した。1943年にビルマ(現ミャンマー)の首都ヤンゴンに駐留する日本軍慰安所管理人が、軍組織の野戦郵便局を通じて自分と「慰安婦」の貯金を送金したのがその例だ。
https://japan.hani.co.kr/arti/culture/46040.html
つまり・・・・w
ハンギョレ「15年かけて慰安婦資料を精査、日本軍の衛生管理、慰安所管理、福利厚生制度が判明した」
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