アニメのアカデミー賞と呼ばれるアニー賞で堤大介監督の『ONI~神々山のおなり』がテレビメディア部門の作品賞など2部門で受賞しました。
授賞式は25日、アメリカ・ロサンゼルスで行われ、堤大介監督の『ONI~神々山のおなり』がテレビメディア部門の作品賞とプロダクションデザイン賞の2部門で受賞しました。
堤監督のこの作品は、神々や妖怪たちが棲む山に暮らすおなりとその父親の絆を通し、未知への恐れを乗り越える難しさを描いたものです。
堤大介監督「選ばれると思ってなかったので、頭が真っ白になった。自分が作りたいもの、伝えたいことに、真摯(しんし)に作ることが大事だと思います」
堤監督はピクサーでアートディレクターとして『トイ・ストーリー3』などを手がけたあと、現在の制作会社を立ち上げ、初めての長編作品で見事、受賞となりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90a1c7f561a10efdd613c2884bc770abb29c319aYouTubehttps://youtu.be/DBKmSu1YDpo
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名無し2023/02/27(Mon) 23:31:43(1/1)
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堤監督の嫁さんがとなりのトトロのめいちゃんのモデルなんだってさ😆
宮崎監督の紹介でめでたく結婚できたらしい。カッパとか天狗とか出てきて子供向けで暖かい感じのアニメで良い作品ですね
観てみたくなりました。アニーアニーアニーアニーアニー
好きだよアニー日本の「鬼」の伝承は奥深くて面白い
中国の「鬼」とは異なる、中東を起源とする照葉樹林文化圏の「鬼」の流れをくむ
今は語られなくなった「照葉樹林文化圏」の痕跡を求めて、学生時代に旅に出たことがある
その鍵の1つが「鬼」だった
大昔、日本の鬼は目が1つだけだった
この「目が1つの鬼の伝承」が日本からヒマラヤ山脈の南北を経て、遠くメソポタミアまで続く
それが照葉樹林文化圏
日本人のルーツの1つなのだ
「目が1つの鬼の伝承」は古代メソポタミアの伝承だったのかもしれない
シュメールの王が王子たちに「目が1つの鬼の伝承」を話して聞かせていたとか想像すると楽しい
堤大介監督『ONI~神々山のおなり』 米・アニー賞2部門で受賞
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