「シャインマスキャット」続いて「マイハート」まで…また日本品種違法流入

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    • 1名無し2022/11/18(Fri) 22:26:44ID:MwMDM2NTQ(1/1)NG報告

      最近、ある大型流通業者で「レッドシャインマスキャット」として広報し、販売を開始したブドウ「マイハート」が日本から無断で流入した品種であることが明らかになり、議論が予想される。写真は流通業者が公開した「マイハート」。

      日本の人気ブドウ品種がまた国内に無断で流入したことが分かった。

      最近韓国の大手流通業者は自社が販売を始める新しいブドウ品種を「レッドシャインマスキャット」と大々的に広報した。 <シャインマスキャット>と<ウインク>ブドウを交配して作られた赤いブドウで、「平均17~18ブリックス(Brix)以上の高い糖度、プルーン・ブドウ・リンゴなど様々な果物味がするのが特徴」とし、新品種を積極的に知らせ始めたのだ。

      問題はメーカーが「ぶどうの卵がハートの形だから<マイハート>とも呼ばれる」と紹介したこの「レッドシャインマスキャット」ぶどうが日本の山梨県が2013年に育成した「マイハート」という点だ。 <シャインマスキャット> <ルビロマン>に続き、再び日本品種が無断流入された事例だ。

      韓国に持続的に自国品種が流出していることに対して、最近日本政府と地方自治体は積極的に対応している。昨年、種子の海外流出を禁止する内容を盛り込んだ種子法改正案を施行したのに続き、最近は「ルビロマン」の韓国内商標登録を出願するなど「自国品種保護」に熱を上げる形国だ。しかし、<シャインマスキャット>と<ルビーロマン>だけでなく、今回話題になった<マイハート>も開発6年以内に韓国に品種が登録されず、現実的に育成権者である山梨県が韓国産<マイハート>栽培・販売を禁止する方法はありません。さらに日本で広く名前を知らせた後、韓国に流入した「シャインマスキャット」「ルビロマン」の事例とは異なり、「マイハート」は日本で品種出願されてから5年後の2018年、すでに国内で生産・販売届出が完了した。と知られた。

      https://n.news.naver.com/mnews/article/662/0000009985

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