韓国産「ルビーロマン」販売禁止になるか…

韓国産「ルビーロマン」販売禁止になるか…
キム・ダジョン入力2022. 10. 17. 05:10

品種育成権者である日本の石川県が最近、韓国特許庁に「ルビロ網」の商標登録を出願したことが分かった。商標登録が認められると「ルビロ網」名称を使った国産ブドウの販売が難しくなると見込まれる。

<シャインマスキャット>の後に続く高級ブドウとして知られる<ルビロマン>の国内販売が禁止されるかもしれない状況に置かれた。

中略

石川県側は「韓国内で特定人が＜ルビロマン＞に対する商標権を独占的に持っていることについて不満を抱いた他の宗廟会社が審判を請求したものと見られる」とし「特許庁の審査結果は韓国政府当局の判断に変わるだろうから結果を予測することはできないが、登録が実現すれば<ルビロマン>の名称を使った韓国産ブドウの国内販売や第3国への輸出などに法的な措置が可能になるだろう」と説明した。

石川県は先月、遺伝子鑑定を通じて国内で栽培・販売される「ルビロマン」と石川県が育成した「ルビロマン」の遺伝子型が一致するという事実も公開した。

長谷広市石川県知事は6日、日本特許庁を訪問し、石川県が韓国で商標権を取得できるように韓国特許庁と対話を交わしてほしい旨を盛り込んだ協力要請書を伝えた。長谷知事は「遺伝子（DNA）検定の結果を見ると（単に名前だけではない）、日本品種が流出したと考えるしかない」とし「今回のことをきっかけに韓国だけでなく他の国でも商標権登録を推進するだろう」と強調した。

一方、このような事実に接した生産者の間では販売に関する懸念が出ている。＜ルビロマン＞という名前を使用できなくなると、現在のような高い価格で販売するのが難しくなると占められるからだ。＜ルビロマン＞を栽培・販売するある農家は「＜ルビロマン＞はすでに消費者に最高級ブドウという認識があり高価に販売されるが、同じブドウでも名称の使用が難しくなれば価格が下落するだろう」とし「味と品質このようにも販売が大変になると思われる」と憂慮した。

https://v.daum.net/v/20221017051042463

＞長谷知事は「遺伝子（DNA）検定の結果を見ると（単に名前だけではない）、日本品種が流出したと考えるしかない」

泥棒国家韓国。国民皆泥棒。