日本の学者「ハングルは『科学的文字』それ以上…K-POPは『宇宙アート』の創造」

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    • 1名無し2022/10/20(Thu) 08:43:29ID:I2OTUxMDA(1/1)NG報告

      「言語研究家の必読書」11年ぶりに補完 
      「母の故郷は咸鏡道」韓国系であることを初めて公開 
      年内に新刊『K-POP原論』刊行予定 
      「あらゆる芸術・経済までK-POPを嫉妬」

      「一言で言って、ハングルの位置が完全に変わりましたね。非常に高まりました。何よりも地球上で多くの人がハングルに接する機会が、増えました」

       9日、聯合ニュースとのオンラインインタビューで野間前教授は改訂版を出した理由としてこの10年間のハングルの位相の変化を強調した。彼は「改訂版が出たということは、それだけ愛されたということなので、感慨深い」と述べ、「ハングルの位置が変化した分だけ、新たに書き起こさねばならないところも増えた」と語った。

       改訂版ではまず「文字という奇跡」であった副題が「人間にとって文字とは何か」へと変わった。言語と文字をハングルを通じ再び凝視しつつ、真の意味を求めようという意図だという。「初版は日本語圏で未だハングルを知らない方が多かったので、やや啓蒙的な記述が少なくありませんでした。ところが今はハングルの認知度が完全に高まっているので、文字の本質のようなことも語ることができたわけです」

      彼は「ハングルの最大の長所であり、魅力は、文字それ自体の論理性、そして文字の背景にある知的な世界」だとし、「しばしば世界で最も科学的だとか、一番だなどと言うけれども、そんな水準を超えている」と述べた。さらに「いまやハングルの知的な世界を我々が新たな時代にどれだけ言語化できるかが核心」であるとし、「これからはハングルと韓国語が世界の文化を先導していくこともありうると見ている」とも付け加えた。
      http://japan.hani.co.kr/arti/culture/44873.html

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