公演当日「歌手不参加」通知…LAでかいた「K-POP大恥」の顛末

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    • 1名無し2022/10/17(Mon) 09:27:04ID:A0Njc3Njc(1/1)NG報告

      米国で開かれることにした大型K-POPコンサートに出演陣が大勢参加しない「ノーショー(No-show)」事態が起きた。主催側がこのような事実を公演当日に通知し、払い戻し措置もきちんと行わなかったため、論議が広がっている。会いたかった歌手を指折り数えて待っていた現地K-POPファンは怒りをぶつけている。

      米ロサンゼルス(LA)・パサデナのローズボウルで15~16日(現地時間)に開かれる予定だったK-POPコンサート「KAMP LA 2022」が開始前から破局を迎えた。出演が予定されていた15チームのうち7チーム(GOT7ベンベン、チョン・ソミ、EXOカイ、Lapillus、少女時代テヨン、Zion.T、MONSTAX)がビザ発給問題で舞台に上がらなかったためだ。公演主催会社であるキャンプグローバル(KAMPGlobal、以下キャンプ)は公演当日の15日、ツイッターを通じて「予測できなかったビザ問題、アーティストと企画事務所の統制外にある状況であるため、アーティストたちが予定通りに(米国)旅行することができないということに気付いた」と伝えた。

      外信も今回の事件に注目している。米国大衆音楽メディアビルボードは15日「主催側は今回の公演が『米国史上最も大きなK-POPイベント』になると予測したが、2日間の祭りは急速に計画が変わっている」と伝えた。また「キャンプ側がビザ問題で多数のアーティストが公演できないという事実を公演前日に内部的に共有していたと把握した」と伝えた。

      https://s.japanese.joins.com/JArticle/296627

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