韓国では結婚や妊娠などで職場を離れた女性が700万人に達することが分かった。また、25-39歳の未婚女性が過去10年間で51万人増えるなど、未婚人口が増える中、既婚女性も出産を避け、「完結出生率」(49歳までに生んだ子どもの数の平均)は2015年現在で1.92人まで減少した。完結出生率は合計特殊出生率から既婚女性の出産のみを抽出したものだ。未婚女性の増加と既婚女性の出産手控えで、新生児数は30万人台に低下した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/02/28/2017022801241.html
25-39歳の韓国人女性、42%は未婚
75