【浦項聯合ニュース】6日午前7時半ごろ、韓国の鉄鋼最大手・ポスコの浦項製鉄所(慶尚南道浦項市)の複数カ所で火災が起きた。台風11号が同製鉄所がある南東部に接近した際に発生したことから、消防当局は台風との関連性を視野に入れて原因を調べている。
住民は「大きな音とともに黒い煙が上がった」と明らかにした。炎は製鉄所から遠く離れた場所からも見えている。
人的被害などは把握されていない。
ポスコは5日、台風11号の影響が最も大きいと予想される6日に高炉を含め工場の稼働を停止する方針を示していた。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20220906000200882?section=society-culture/index
韓国ポスコ・浦項製鉄所で火災 台風11号との関連性も調査
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