全世界の混獲?漁の91.8%は韓国
ミンククジラ、カマイルカ、マイルカのように韓国に生息する数多くのクジラが鮟鱇網、定置網、刺し網などにかかって死ぬ。海洋警察庁によると、2015年から2020年まで毎年1000~2000頭のクジラが混獲された(クジラ虐殺で悪名高い日本の太地町で2020/21シーズンに死んだイルカ687匹より多い)。虐殺を越える規模で韓国でクジラ類が死んでいるということだ。
この数字は他の国のクジラ類の混獲数を大きく上回る。2014年に国際捕鯨委員会に報告された国別クジラの混獲量に関する統計結果は、かなり衝撃的である。オーストラリア、ブラジル、デンマーク、韓国、オランダ、ニュージーランド、ペルー、スペイン、イギリス、米国など、10カ国で2014年の間に網に混獲されたクジラが合計2008頭で、そのうち1835頭が韓国で捕獲された。全世界の混獲量のなんと91.8%を韓国が占めていた。
これ以上の恥もある。韓国では網で窒息死したクジラの一部を肉で流通する。ミンククジラの場合、まだ保護種に指定されておらず、委託販売が可能である。混獲されるミンククジラは鯨肉として流通する。意図的な捕獲痕跡がない「偶然な」混獲であることが証明されると、海洋警察が漁民に流通証明書を発行する。このようなミンククジラは数千万ウォン、多くは数億ウォンで取引される。
https://n.news.naver.com/article/047/0002341492?ntype=RANKING
韓国海洋警察の統計によると2015年から2020年の6年間で9202頭のクジラ類が「混獲」されている。年平均1533頭、1日に4.2頭。
ただし、これはスナメリをはじめとしたイルカも含めた数字だ。
IWCを脱退して自由に捕鯨ができる日本の場合、令和4年の漁獲枠は383頭。混獲という名の漁は一体…
韓国のクジラ漁の今
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