- 野党・共に民主党の姜炳遠(カン・ビョンウォン)議員は日本の安倍晋三元首相が選挙応援演説中にテロリストの銃撃により死亡した事件に関連して、「故人のご冥福を祈る」としながらも、「韓日両国の確執助長と歴史否定を政治的な滋養分とした」と批判した。 
 姜炳遠議員は8日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「フェイスブック」を通じて、「故人のご冥福を祈る。ご遺族と日本国民にも深いお悔やみと哀悼の言葉を伝える」としながらも、「韓日両国の確執助長と歴史否定を政治的な滋養分と見なしていた安倍元首相の主張と行動に同意することはできない。歴史的評価が下されるだろう」と述べた。
 その上で、「しかし、どんな場合でも政治的テロ、そして民主主義の基盤を破壊し、脅かす物理的攻撃はいけない」「これが人類文明の常識であり、全世界が共有する民主主義の価値だ。民主主義のために祈る」と述べた。
 http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022070980023
韓国野党議員、安倍元首相追悼文で「韓日の確執助長、歴史的評価下されるはず」
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