井上尚弥 米リング誌選定のPFPで1位!日本人初の快挙 編集長の「最後の1票」で決まる

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    • 1名無し2022/06/11(Sat) 06:59:05ID:AzMzIyNTc(1/11)NG報告

      The Ring...世界最強の称号!!
      https://www.ringtv.com/ratings/

      米国で最も権威のあるボクシング専門誌リング・マガジンは10日、全階級を通して世界のプロボクサーを格付けする「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新ランキングを発表し、WBAスーパー&WBC&IBF統一世界バンタム級王者・井上尚弥(29=大橋)が前回の3位から初の1位に浮上した。

       日本人のPFP1位は史上初の快挙となった。米スポーツ専門局ESPNが9日に発表したPFPでは、井上は2位に据え置かれていた。

       井上は7日、さいたまスーパーアリーナで前WBCバンタム級王者ノニト・ドネアに衝撃的な2回TKO勝ちを収め、日本人初の世界王座3団体統一を達成。前回まで1位だったWBAスーパー&IBF&WBO統一世界ヘビー級王者オレクサンドル・ウシクが2位、2位だったWBO世界ウエルター級王者テレンス・クロフォードは3位に後退した。

       パネリストの投票では本紙通信員の杉浦大介氏、トム・グレイ氏、アンソン・ウェインライト氏、ディエゴ・モリージャ氏の4人が井上を1位、マイケル・モンテロ氏、マーティン・マルケヒー氏、アダム・アブラモビッチ氏、トリス・ディクソン氏の4人がウシクを1位としたが、ダグ・フィッシャー編集長が井上を1位と判断し、5―4で井上の1位が決まった。フィッシャー氏は「井上のパフォーマンスはセンセーショナルで、完璧なオフェンス力のボクシングに見える。少なくとも2位に上げることに賛成だったが、はっきり言って1位はウシクと甲乙つけがたい。彼がPFPのトップでも問題ない」とコメントした。
      トップ10は以下のとおり。
      (1)井上尚弥(日本)
      (2)オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
      (3)テレンス・クロフォード(米国)
      (4)エロール・スペンス(米国)
      (5)フアンフランシスコ・エストラーダ(メキシコ)
      (6)サウル・アルバレス(メキシコ)
      (7)ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)
      (8)ドミトリー・ビボル(ロシア)
      (9)ジョシュ・テイラー(英国)
      (10)ジャーメル・チャーロ(米国)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5489aa213e490d5ac612094df2708cf58fec7f8f

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