サムスン電子、1-3月期に過去最高売上高も…株価は下落

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    • 1名無し2022/04/08(Fri) 14:19:20ID:E3NDI4OTY(1/1)NG報告

      サムスン電子が半導体・スマートフォン事業の好調を受け、四半期別で過去最高の業績となった。初の年間売上高300兆ウォン(約30兆円)達成にも青信号がついた。しかし株価は下がっている。不透明な対外環境による影響が大きいが、サムスン電子の技術競争力と成長性に対する市場の疑問が強まっているのも原因に挙げられている。

      しかし株価は業績と反対に動いている。この日、サムスン電子の株価は前日比0.73%(500ウォン)値下がりした6万8000ウォンと、過去52週の最安値となった。1年前(8万5600ウォン)に比べ20%以上も下落し、年初比で13%ほど値下がりしている。

      グローバル緊縮基調とインフレ、ウクライナ戦争の長期化、情報技術(IT)需要減少見通し、相続税用意のためのオーナー一家の株式ブロックディールなど悪材料が多いからだ。またイ・スンウ・センター長は「サムスンの技術力と未来に対してクエスチョンマークが付いている状況」と指摘した。改善の兆しが見えないファウンドリー(半導体委託生産)収率(正常品比率)とこれによる顧客の離脱、スマートフォンの「頭脳」と呼ばれるアプリケーションプロセッサ(AP)「エクシノス」を含むシステムLSI事業の不振、ギャラクシーS22のゲームオプティマイジングサービス(GOS)問題の影響が株価に影響を及ぼしたということだ。

      https://s.japanese.joins.com/JArticle/289730

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