韓国選手の表彰式での「ある動作」に中国で批判噴出!―米華字メディア 拡大する
北京冬季五輪のスピードスケート男子500メートルの表彰式で韓国選手がとったある動作が物議を醸している。米華字メディア・多維新聞が報じた。
12日に行われた試合では、中国の高亭宇(ガオ・ティンユー)が金メダル、韓国のチャ・ミンギュが銀メダル、日本の森重航が銅メダルを獲得した。
問題となっているのは表彰式でのこと。チャは名前をコールされ表彰台に上がる前に、台の上を手で払うような動作を見せた。
4年前の平昌五輪では、判定に不満を抱いたカナダ選手が抗議の意思を示すために同様の動作をしていたことから、中国では「北京冬季五輪が汚れた大会だと主張しているのか」「ショートトラックで韓国選手が失格になったことへの不満の表明ではないか」などの疑念と批判が噴出した。
チャは「授賞式は重要なものであり、敬意を持って登りたいと思った」と説明。抗議を示すものではないとしているが、中国のネットユーザーからは「そんなの誰が信じるんだ」「敬意を表すなら台ではなく自分の靴の裏を払うべきだ」「親族の墓参りでもそこまで丁寧にやっていないだろうに」など批判の声が上がっている。
https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=52565
韓国選手の表彰式での「ある動作」に中国で批判噴出!―メダル剥奪すべき!
99
ツイートLINEお気に入り
74
17