2020年東京オリンピックでのことを覚えているでしょうか?
放射能汚染の恐れがある現地食材の代わりに、大韓民国の選手たちの
ために韓国から直接空輸した食材で弁当を作り選手団に提供して
いました。当時、日本のマスコミは韓国が弁当を作ることについて
否定的でした。アメリカなど他の国がお弁当を作って提供してからは
不満の声がすっかり聞こえなくなりました。
2022北京冬季オリンピックでも「K-弁当」が登場しました。
4日の開幕から選手たちに朝、昼、夜と弁当を作って配達します。
クローズド・ループとバブル方式で行われるオリンピックなので
今回は弁当が事実上必須となっています。外部の食堂は全く
利用できないので、選手団のモチベーションを引き上げる
オーダーメイドの食べ物が必要になります。
調理チーム長を含め、約8人の調理員がいます。
北京のスタジアムで出会った選手もK-弁当に期待しています。
選手村の食べ物が口に合わないレベルではありませんが
それでも選手団に合ったお弁当が一番です。
https://sports.news.nate.com/view/20220203n12431
K-弁当が北京五輪で再び登場、こっそり抜け出し選手食堂で食べる韓国人が続出?
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