本当に抜けたのは未来に対するビジョンだが、その一つはこの国の安全保障問題であり、もう一つは韓日関係正常化問題だ。こうして無責任にできるかと思って今日それを整理するかというのに、誰もが知る秘密が一つある。
今日本は大韓民国大統領選挙に対する期待をほとんど放棄した状態だという点だ。国民がそうで、岸田文夫日本首相も韓国に対する疲労感が止まった。今回の大統領選挙もそうだ。誰が当選しても韓日関係の改善が難しいだろうということで、「国交正常化以後最悪」である現状突破が難しいだろうという考えだ。日本がなぜそうなのか私たちが知っている。強制徴用被害者と慰安婦をめぐる論議のためだ。
岸田首相は今月17日、日本国会演説で韓国関連内容を取り上げたが、一行だけで、ただ冷たいものだった。リップサービスとされる『日韓関係改善』などへの言及も全くなかった。つまり、慰安婦問題と個人賠償問題で浮上した葛藤を韓国が先に解決しなければならないというメッセージだったのだ。
なぜそうなのか。全てが文在寅のせいだ。朴槿恵政府が実に苦労して妥結した慰安婦合意を壊したのが彼ではないか。国と国との合意をむやみにひっくり返し、反日感情で洗脳された韓国人全員で大騒ぎをした。日本から全ての情が崩れ落ちた。それが真実だ。
祖国が反日竹倉家を高く呼ぶ時、この国の裁判所が再び韓日関係を確認射殺してしまった。徴用工に日本企業が賠償しなければならないという判決は、それ以前の65年度国交正常化時にすでにやった合意をもう一度破った暴力行為だった。今日はっきり言うが、韓日関係を壊したのは韓国が先だ。多分、多分北朝鮮の注文を受けた可能性も排除できない。
ついに韓日両国関係はもちろん、韓米日三角同盟を破ろうとする朝鮮半島の上下左派左翼勢力の不愉快に、われわれは完全に爽やかな日だ。今日の真実を言いましょう。だから文在寅の反日行閣は外交でないことを離れ、本当に犯罪的行為であり反逆行為だった。ユン・ミヒャンがチョン・デヒョプだなんて言う反対韓民国勢力がうんざりし、それで反日感情をあおって終えて大韓民国自害、自殺を煽った決定的状況だった。
http://www.newstown.co.kr/news/articleView.html?idxno=523120
大統領候補はもちろん、国民全員が無視してきた韓日関係の真実
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