現代自動車の日本進出再開がまもなく具体化する見通しだ。25日、業界によると、現代車は日本への再進出に向けた詰めの作業に取り掛かっているという。
これまで噂されていた現代車の日本進出は昨年11月、張在勲(チャン·ジェフン)現代車社長が日本メディアに「先進市場でありながら最も厳格な市場である日本に進出することを慎重に最終検討中」とし「電動化転換が遅れた日本市場で'アイオニック5''ネクソ'の競争力を把握している」と述べ、既成事実化した。
その後、現代自日本販売法人(HMJ)が6日に新規採用広告を出すなど、さまざまな情況をつかんでいる。 日本法人内にマーケティング部署を新設するなど、組織整備にも乗り出したという。
現代自が日本に進出するのは2009年の販売不振で事業を撤退して以来13年ぶりだ。 現代車は2001年に日本市場に進出し、8年間に1万5000台にとどまる販売台数を記録し、2009年に市場から撤退した。
今回、現代車の日本市場進出のトップには、「アイオニック5」がつく見通しだ。 業界は現代自が日本政府が電気自動車市場の拡大に積極的に乗り出す中、トヨタなど日本ブランドがこれまでハイブリッド車にだけ集中して生じた空白を先取りする方向に進むと予測している。
進出時期について現代自の関係者は「現時点では確定したことはなく、今後新たな問題があれば発表する予定」と線を引いたが、業界の一部では今年中に行われる可能性が高いという声が出ている。
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現代が13年ぶりに憧れの日本市場に再進出、韓国人「誰が買うというのか」
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