国宝までオークションに…「財政難」の 澗松美術館の所蔵品、40億ウォン・45億ウォンで
国宝が美術品のオークションに出た。 史上初めてであり、国内初だ。
オークションに掛けられる国家指定文化財「国宝」は2点だ。国宝(第72号)「癸未銘金銅三尊佛立像」と国宝(第73号)「金銅三尊佛龕」だ。どちらも澗松美術館が所蔵する仏,教の文化財である。
Kオークションが今年初のメジャーオークションで開かれる1月のオークションに出品された、これらの国宝2点は、「癸未銘金銅三尊佛立像」が32億~45億ウォン(=約3億円~4億3,000万円)と「金銅三尊佛龕」が28億~40億ウォン(=約2億6,000万円~3億8,000万円)で出される。
2020年の「金銅仏像」2点に続き、「国宝仏,教文化財」2点も
澗松美術館が国宝級の文化財をオークションに出すのは、今回が初めてではない。2020年5月、澗松美術館は82年間所蔵してきた「金銅仏像」2点をオークションに出し、国全体を大騒ぎさせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/47c350b93936348892f2da885274e0dae4402887
財政難の韓国美術館が、所蔵する国宝の販売を開始。昔も同じことがあったような・・
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