ヌリ号半分の成功にも関連する株は下落

ヌリ号半分の成功にも関連する下落
記事入力2021.10.22。午前10:54

21日午後、全羅南道高興羅老宇宙センター研究棟で韓国型ロケット「贅沢号（KSLV-2）」が発射されている./ニューシス

韓国が独自開発した韓国型宇宙発射体享受号「半分の成功」を収めたが、航空・宇宙関連企業の株価は下落している。

22日午前10時15分現在、国内証券市場で享受号の開発・製作に参加したハンファ・エアロスペース（-4.3％）と韓国航空宇宙（-3.8％）の株価は下落した。他の航空宇宙関連株の株価も下落傾向だ。衛星航法システムの機器企業LIGネックスワン株価は0.5％下し、衛星システムの開発企業セトレック子供株価は前日比5.6％安の状態で取引している。

前日の科学技術情報通信部は、「高興羅老宇宙センターから発射された贅沢号前の飛行コースは、通常行わしたが、衛星模写体の目標軌道に安着できなかった」と述べた。贅沢号の最初の発射実験で大きな成果を収めたが、衛星某遺体軌道進入に失敗しながら、株価上昇の「好材料」では作用していないように見える。

https://news.naver.com/main/read.naver?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=023&aid=0003648021