【AFP＝時事】画家で2人の子を持つアフガニスタン人女性、フレシュタ（仮名）さんは自宅に身を潜めている。外国軍の元通訳で、ジョンの愛称で呼ばれていたアフガン人男性は、頻繁に居場所を変えている。ジョンさんのような外国軍への協力者を、イスラム主義組織タリバンは一軒ずつ捜し回っているという。
20年の駐留を終えて米軍が完全撤退した現在、アフガン人は欧米諸国に必死に訴えている。国内に取り残され、タリバンに命を狙われるのを恐れている自分たちのことを忘れないでほしいと。
各国政府はカブールの空港から国外退避を希望する人々のために航空便を手配したが、フレシュタさんは乗れなかった一人だ。
フランスが手配したフライトに搭乗しようとしたのは、空港で100人以上が死亡した自爆攻撃の2日前だった。
生後5か月の赤ん坊と5歳の娘を連れて長時間待ったが、空港周辺の混乱に緊張し、タリバンの戦闘員の発砲におびえ、やむを得ず、家に引き返した。
https://www.afpbb.com/articles/-/3364493>>11
白丁で良かったのにというKoreanの本音は理解する。つまり全半島北朝鮮で平和の楽園だったかもしれぬ。まぁ何度も何度も繰り返された話ですし
赦しはすまいな
なんだろうな？精神論を言うつもりもないのだが
やはりアフガン人にはアフガニスタンしかこの世に居るところはなかったのよ
外国の手を借りるべきではなかったな
もうそうとしか言えない
アフガニスタンにとって外国協力者の処罰までが終戦なんだろうな
他が収まらない
まぁ、死ぬと決まった訳でもないだろうが致し方もあるまいキヤノングローバル戦略研究所が、元駐アフガニスタン大使だった高橋博史氏のインタビューをYouTubeで公開している。この動画は必見だ。
ttps://www.youtube.com/watch?v=fe-XEeOL4Fg
かつてのアフガニスタンにはイスラム教のハナフィー学派が根付いていて、日本の戦国時代のお坊さんのように、民衆を指導したり、地域の揉めごとを解決したりしていたが、ソ連が侵攻してきて、宗教は阿片だとばかりに、ハナフィー学派のお坊さんを始末してしまった。
土着の宗教指導者がいなくなってしまったところに、ムスリム同胞団系のイスラム原理主義勢力が入りこんできて、ソ連に対してジハードを始めた。
ソ連が撤退し、ムジャヒディンの政権が誕生したが、内部抗争が始まり、滅茶苦茶になってしまい、ムスリム同胞団も逃げだしてしまった。
そこでハナフィー学派の生き残りが世直し運動を始め、それがタリバンになった。
タリバンはアフガニスタンの土着勢力であり、アフガニスタンそのものだという。
タリバンがアフガンの民衆を押さえつけているかのように西側のマスコミは伝えているが、タリバンはアフガニスタンの民衆そのものであり、女性の人権を認めないのはアフガニスタンの社会がそうだからにすぎない。
タリバンの考え方＝アフガニスタンの民衆の考え方なのだ。
カブール空港で外国に逃げようとしている人たちは外国かぶれの圧倒的少数派であり、彼らはアフガニスタンを代表なんかしていない。
真のアフガニスタン人はタリバンなのだ。タリバンこそがアフガニスタンを代表しているのだ。
ネットで発信しているのは、アメリカの金に群がった特権階級にすぎず、暗に同情する必要なんかないと言っているようだ。マスゴミは外国かぶれのアフガニスタン特権階級に同情する論調を作りだしているが、彼らを西側に連れてきて、本当に幸福だろうか？
欧米社会では、彼らは欧米人のまがい物でしかなく、差別されて、いい仕事には就けないだろう。
幸運にもいい仕事に就けたとしても、子供たちはアイデンティティ・クライシスに直面する。
実際、欧米からイスラム国に参加しているのは、恵まれたイスラム家庭で育った移民二世だという。
彼らは自分の親を受けいれてくれた欧米社会に感謝するどころか、欧米社会を恨み、テロリストになっている。
アフガニスタン人はアフガニスタンで暮すのが一番幸せなのだ。
安易な同情で欧米に連れて行ったら、後々恨まれることになる。
ヒューマニズムなんていうインチキ思想にかぶれて、余計なことをしてはいけない。ペシャワール会 アフガニスタンでの農業事業などを再開
FBS
福岡県出身の医師・中村哲さんが銃撃されて亡くなった後も、アフガニスタンで支援を続ける福岡市のペシャワール会が、９日に会見を開きました。政権崩壊後の現地の状況と、一時停止していた農業事業などを再開したことを報告しました。
アフガニスタンで用水路の建設などを続けてきた福岡市のＮＧＯ「ペシャワール会」は、タリバンが政権を掌握したことから、職員の安全のため活動を停止していました。
その後、銀行や学校が再開するなど日常が戻りつつあり、職員全員の安全も確認されたことから、診療所の活動や農業事業を再開したということです。
今後は、用水路事業の再開を目指し、タリバン側と交渉することにしています。
現地では、干ばつや新型コロナウイルスの影響で、深刻な食糧危機などが予想され、村上優会長は「このまま孤立させては惨状が待っている。命をつなぐことが最重要」と訴えました。
http://www.fbs.co.jp/news/news96y9d7ebs6rprbpmzh.htmlアフガン人道支援で220億円拠出へ 茂木外相「安全確保が不可欠」
茂木敏充外相は8日夜、オンライン形式で開かれた主要7カ国（G7）などによる外相会合で、イスラム主義組織タリバンが実権を掌握したアフガニスタンやその周辺国に、総額約2億ドル（約220億円）の支援を年内に行う用意があると表明した。タリバンによる迫害を恐れ周辺国などに脱出するアフガン人が続出しており、人道上の支援が必要だと判断した。
政府は現在、タリバンに対し、自衛隊機に乗り込めずアフガンに残された大使館現地スタッフやその家族ら「五百数十人」（政府関係者）の国外退避を認めるよう働きかけを続けている。巨額支援案は、退避の実現に向けた交渉材料にもなる見通しだ。
2億ドルのうち6500万ドル（約71億円）は国際機関を通じ、難民・避難民らへの水・衛生、食料、保健、農業、教育などの新規支援に充てる。政府は2020年、旧政権時代のアフガンに対して24年まで年1億8000万ドル支援すると表明しており、タリバン政権になった後も支援を継続する意思を表明した形だ。
茂木氏は会合で、関係国と連携しアフガンからの出国希望者の「安全な退避」に尽くすと表明。「人道危機の回避のため国際社会が一致協力することが重要だ」とし、そのためにも「人道支援要員の安全確保が不可欠だ」と訴えた。
https://mainichi.jp/articles/20210909/k00/00m/030/024000c일본의 미래다.
>>19
세계적 투자가 짐 로저스(77) 로저스홀딩스 회장이 “일본의 미래는 암울하다. 지금 내가 만약 열 살 일본인이라면 즉시 일본을 떠날 것”이라며 “일본은 2050년 범죄 대국이 될 것이다”라고 예측했다.
21일 일본 인터넷 주간 매체 ‘다이아몬드 온라인’가 로저스 회장의 저서 『돈의 흐름에서 보기, 일본과 세계의 미래』에서 일부 발췌해 작성한 기사를 통해 그가 왜 일본의 미래를 어둡게 전망하는지 자세히 소개했다고 세계일보가 인용해 전했다.
로저스 회장은 “자신이 10세 일본인이라면 즉시 일본을 떠날 것”라며 “일본은 내가 세상에서 가장 좋아하는 나라 중 한 곳이지만 50년이나 100년 후에는 사라져버릴 것”이라고 내다봤다.
로저스 회장은 2017년 11월 미국의 한 라디오 프로그램에서도 “만약 내가 지금 10세 일본인이라면 AK-47 소총을 구입하거나 혹은 나라를 떠나는 것을 선택할 것”이라면서 “왜냐하면 앞으로의 삶에 재앙이 닥칠 것이기 때문”이라고 말했다.
일본은 범죄대국으로 나라가 붕괴되어 망한다.>>20
それがお前ら糞チョンの願望だって言ってんだよ
せいぜい妄想願望のお花畑ハッピーセットの中生きて生きなバカチョン>>20
君たち、何度もジムおじさんに騙されているのに、まだ信じるのかｗ하아 언조비카이
- 24
名無し2021/09/09(Thu) 18:45:10(1/2)
>>24
アフガニスタン経済が滞るからタリバンは日本人を帰国させてくれなかった
ただそれだけの事だ>>24
いいよなあ韓国人は。
世界に必要とされていないから。
帰っていいよって簡単に言われるから。- 28
>>28
日本は１人だけ救出したぞｗ>>16
ペシャワール会“アフガニスタン支援活動”再開～中村哲さん肖像画“消去”の背景
RKB毎日放送
イスラム主義組織「タリバン」が、権力を掌握したアフガニスタン。
かねてから現地で人道支援を続けてきた福岡市のＮＧＯ「ペシャワール会」は９日、農業の支援活動を９月から再開したことを明らかにしました。
凶弾に倒れた中村哲さんを追悼する肖像画が塗りつぶされたことについては、「中村さんの否定ではない」との見解を示しています。
https://rkb.jp/news/003987.html>>28
日本を始めとして欧米諸国作戦継続中。
テロ爆発以後も各国ともタリバンと接触をしてる。
韓国は爆発にビビり協力者を何百人も見捨てた卑怯者。カブール空港から米国人ら２００人出国…米軍撤収後初めて
【テヘラン＝水野翔太】ＡＦＰ通信によると、アフガニスタンに残っていた米国と第三国の民間人ら約２００人が９日、首都カブールの国際空港から、カタール航空機で出国した。８月末に米軍がアフガンを撤収した後、同空港から外国人が退避するのは初めて。
ロイター通信によると、ザルメイ・ハリルザド米特別代表が、アフガンを掌握したイスラム主義勢力タリバンに出国の許可を求めていた。
米軍は８月末まで、米国人やアフガン人協力者らをアフガンから退避させる作戦を続けていた。作戦終了後も、１００人程度の米国人がアフガン国内に取り残されていたとみられる。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20210909-OYT1T50314/>>32
米紙ワシントン・ポストが報じた在アフガン外交筋の話によると、約200人は二重国籍のアフガン人で、うち約30人が米国籍。イタリアやオランダ、カナダ、ドイツの国民も含まれている。
https://nordot.app/808718990688616448タリバン「最も強い言葉で非難」制裁解除を
NNN
アフガニスタンのイスラム主義勢力タリバンが９日、暫定政権の閣僚らに対する制裁の解除を国連やアメリカに要求しました。
タリバンは９日、ハッカニ内相ら暫定政権の閣僚が国連の制裁対象になっていることについて、アメリカ政府とかわした和平合意に違反しているとして、「最も強い言葉で非難する」との声明を出しました。その上で、全てのタリバンの関係者について制裁を解除するよう要求しました。
タリバンが発表した暫定政権ではアフンド首相を含め複数の閣僚が国連の制裁対象になっていて、ハッカニ内相はさらにアメリカのＦＢＩ＝連邦捜査局に指名手配されています。
https://www.news24.jp/articles/2021/09/10/10937506.html>>4
＞なんか今の韓国みたいｗ
それ、伝統的ＸＸ軍です(笑)。>>1
外国軍の通訳や案内役などをやっていたアフガン人は相当な高い報酬をもらっていたハズなので、同じ普通のアフガン人からも妬まれている。
通訳をやっていたアフガン人は米軍や他の軍がアフガンでどんなことをやっていたかほとんど全てを詳しく知っている。
だからタリバンは通訳をやっていた人を憎んでいる。
タリバンはそんな人たちを拘束し、あらゆる事を聞き出そうと拷問し、最後には殺害するだろう。>>30とりあえず塗ったやつをどうしたか言わないとな。
どれだけ無法をつくしたかタリバンは反省すべき。
ちゃんとした形を認められる必要ある。
今はタリバンを認められないな。
タリバンは国家運営できますってアピールがみたい。
なぜか中国は歓迎してる風やな。>>37
それでマウント取ったつもりか糞チョン
バカが💢日本の震災をお祝いする韓国人
韓国の洪水をお祝いする日本人
両国ともにこういう幼い事をする人がいますが
民族を越えて、そういう人間にならないのが大事だと思います>>42
違うニダよ
自爆テロの前と後の違いだ
韓国は運が良かっただけだ
韓国は救出予定人数５２０人ほどだったのに４７０人ほどしか救出できなかった
韓国の作戦も失敗と言えば失敗だった韓国は救出予定人数５２０人ほどだったのに４７０人ほどしか救出できなかったのに、日本と比較して大成功だったニダァ－－ッ！と大騒ぎして喜んだ。
そして作戦が終了した後に作戦名を付けた。
「ミラクル作戦」だっけか？
実行した後に作戦名を付けるとは、朝鮮人の卑怯と言うか、嫌らしいこずるい民族性だな。>>42
日本を始めとして欧米諸国作戦継続中。
テロ爆発以後も各国ともタリバンと接触をしてる。
韓国は爆発にビビり協力者を何百人も見捨てた卑怯者。>>37
「私たちは韓国大使館からの『連絡する』という言葉だけを信じ、生命が危険な中を20日も待ちました。はっきりと断っていれば歩いてでも国境を越えてパキスタンに逃れていました。しかも韓国政府から給与を受け取って働いた私たちのリストはタリバンの占領地に残っています。どうすれば良いですか」
カブールの韓国職業訓練院で働いていた60人以上の現地職員はこの作戦の救出対象から除外されていたことがわかった。ある韓国政府高官が27日に認めた。この職業訓練院は韓国政府が2003年に設立し、KOICAが運営を行ってきたが、07年にアフガニスタン政府にその運営権が引き継がれた。現地職員の数は家族まで含めると約250人に達する。
■20日にわたる希望拷問の末に結局は見捨てられる
男性は「返信をもらったのは8日後だったが、その内容は『働いていた人のリストを送れば後から連絡する』という短い文章だけだった」「大急ぎでリストを送ったが、それが最後だった。25日には私たちを見捨てて出発したというニュースを知った」と話した。
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2021082880002JICAアフガン人職員ら10人が日本へ 政府退避支援、陸路で出国
イスラム主義勢力タリバンが権力を掌握したアフガニスタンで日本政府が国外退避の支援対象としているアフガニスタン人の2家族計10人が、陸路で隣国パキスタンに出国し、近く日本に向かうことが分かった。すでに日本のビザを取得しているという。日本政府関係者らが明らかにした。
https://www.asahi.com/articles/ASP9C04CVP9BUTFK01W.html>>42
よかったじゃないか。
アフガニスタンにいた韓国人が全員帰国できたんだから。
今アフガニスタンにまだいる日本人がアフガニスタンでどのようなことをしているのかもう少し色々な記事を読んでみたらどうかな？
日本人でもその人たちがどのような人々なのか内訳の細かな事はわかっていないんだよ。
ただ一般の我々日本人からみても驚くような日本人が明らかに現地に残りこれまでの彼らの活動で築いてきたものを現地の人達と維持するためにタリバンと交渉していることは確かだね。>>47
入国のアフガン人10人、自衛隊機派遣前に出国 航空券はJICA負担
日本政府がアフガニスタンからの退避支援対象としていたアフガン人計10人が12日から13日にかけ、民間機で日本に到着した。政府関係者によると、10人はイスラム主義組織タリバンが実権を掌握した後の8月下旬ごろ、陸路で隣国パキスタンへ自力で出国していた。今後、第三国への出国を希望するか、日本での長期滞在を望むかを確認し、支援する方針だ。
10人は国際協力機構（JICA）アフガン事務所の現地スタッフとその家族。12日夜に1家族4人が、13日夜に1家族6人が成田空港に到着した。約500人いる退避支援対象のアフガン人が日本へ入国したのは初めて。
外務省によると、12日に入国した1家族4人は、パキスタンに出国後、日本政府から査証（ビザ）発給や航空券手配などの支援を受け、カタールのドーハ経由で到着。航空券の費用などはJICAが負担し、最大90日間の短期滞在資格を取得している。健康状態に問題はなく、新型コロナウイルスの水際対策として、政府関係施設で14日間の隔離生活を過ごしている。
日本政府は8月23日、アフガン大使館、JICAの現地スタッフやその家族ら約500人の国外退避を目指し、アフガンへの自衛隊機派遣を決めた。しかし首都カブールの国際空港周辺で爆発が起きるなどし、自衛隊機は邦人1人と米国からの要請で搭乗させたアフガン人14人のみを退避させて帰国した。外務省幹部によると、10人が出国したのは、自衛隊機の派遣決定前だったという。
カブールの国際空港では9月に入り、タリバンと良好な関係を築くカタールの民間機が飛来するなど、正常化に向けた動きが出ている。退避支援対象の約500人に関し、外務省は「陸路での出国は非常に危険で推奨できない」とし、タリバンと交渉して空路で退避させたい考えだ。ただ、交渉や空路の本格再開に一定の時間がかかるため、今後も陸路で退避を試みる人が出るとみており、周辺国の大使館などに支援を指示している。
https://mainichi.jp/articles/20210913/k00/00m/010/246000cこれ、もし退避支援対象者を全員退避できてて
第三国ではなく日本に滞在したい人ばかりだったら、どこに滞在してもらうんだろう？
もちろん、JICAに活動に協力してくれた人とその家族だから善処するのは当然だと思うけど일본은 선진국이 아닌가?
왜 아프가니스탄 난민을 적극적으로 받지 않는 겁니까?
일본은 어느정도 의무를 가지고 있다.
다른 국가들도 아프가니스탄 난민을 많이 수용하고 있는데
왜 일본은 회피하는가?>>51
韓国で受け入れろ！
どうせ韓国は人口も維持できないくらい人が居なくなるからな🤗🤗🤗
日本は日本人が居ればいい✌️✨✨>>52
ケルン大晦日集団性暴行事件(2016年、シリア難民）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%B3%E5%A4%A7%E6%99%A6%E6%97%A5%E9%9B%86%E5%9B%A3%E6%80%A7%E6%9A%B4%E8%A1%8C%E4%BA%8B%E4%BB%B6
戦争難民は難しいんだよ……英国防省、アフガン通訳250人超の個人情報を漏洩 メール送信でミス
2021年9月21日
イギリス軍の通訳として働いていたアフガニスタン人の電子メールアドレスなどが漏洩していたことが明らかになった。ベン・ウォレス英国防相はこのデータ侵害について調査を開始した。
イギリスへの移住を求めるアフガニスタン人250人以上に英国防省が送った電子メールで、誤って全員のアドレスが表示されていたという。移住希望者の多くは、アフガニスタンで復権した武装勢力タリバンを恐れ、身を隠している。
移住希望者のメールアドレスは、すべての受信者が閲覧可能な状態だった。名前や関連するプロフィール写真も表示されていた。
これについて、英国防省は声明で謝罪した。
国防省の当該メールは、アフガニスタン国内に残っている、あるいは他国へ逃れることができた通訳たちに送信されたもの。
ジョニー・マーサー元国防相（与党・保守党）は、こうした通訳に対する扱いは「深く恥ずべきもの」であり、多くが「今夜また住居を移る」ことになるだろうと述べた。
メールを送ったのは、イギリスの「アフガニスタン人移住・支援政策（ARAP）」の担当チームで、先月にタリバンがアフガニスタンを掌握して以降、通訳たちと連絡を取り合っていたという。
同チームは通訳に対し、彼らの移転を支援するためにできる限りのことをしていると伝えた。
また、現在の居場所から離れるのが安全ではない場合には、自分や家族を危険にさらすべきではないとした。
「命を奪いかねない」
しかし、当該メールを受信したある通訳は、英軍と一緒に働いていた250人以上のアフガニスタン人に、全員の宛先がわかる状態で送られていることに気が付いた。
https://www.bbc.com/japanese/58634222>>55
英国防省、2件目の情報漏洩が発覚 アフガン人55人の個人情報が閲覧可能
BBC News
2021年9月23日
武装勢力タリバンが復権したアフガニスタンからイギリスへ移住する資格を得られる可能性のあるアフガニスタン人の個人情報を、英国防省が漏洩（ろうえい）していたことが、BBCの取材で明らかになった。同省は20日に、英軍の通訳だったアフガニスタン人の情報を電子メールで誤送信したとして謝罪したばかり。こうした情報漏洩はアフガニスタン国内に残された人の安全を脅かす恐れがある。
最初に明らかになった事案では、イギリスへの移住を求めるアフガニスタン人250人以上に国防省が送ったメールに、誤って全員のアドレスが表示されていた。移住希望者の多くは、アフガニスタンで復権した武装勢力タリバンを恐れ、身を隠している。
移住希望者のメールアドレスは、すべての受信者が閲覧可能な状態だった。名前や関連するプロフィール写真も表示されていた。
ウォレス氏は調査を開始し、職員1人が停職処分を受けたと説明した。
国防関係筋がBBCに語ったところによると、ウォレス氏は20日に下院に出席した段階では、2件目の漏洩については知らなかったという。
アフガニスタンでの従軍経験があるジョニー・マーサー元国防相（与党・保守党）は、今後も類似事案が発覚するかもしれないと懸念している。
「私は最初から、（イギリスに協力したアフガニスタン人）の扱いについて心配していた。カブールが陥落し、誰もが出国しようと、あまりに大慌てだっただけに、こうしたミスは避けられなかった」
「我々は排除すべきではない人々を排除し、国外へ連れ出すべき人々の大半を連れ出せなかったと、個人的にそう考えている。あの国で起きたことの規模を、我々はようやく思い知らされつつあるのだと思う」
ジョン・ヒーリー影の国防相（野党・労働党）は20日、ウォレス国防相の謝罪を受け入れつつ、今は行動することが何より重要だと下院で述べた。
https://www.bbc.com/japanese/58648505日本はアフガンの“親友”─20年支援を続ける日本のNGO職員が語る現地の「惨状」と「希望」 | 【私たちが一歩を踏み出す理由】
タリバン復権後のアフガニスタンで最も懸念されている問題のひとつが、避難民に迫る人道危機だ。9.11直後からアフガン国内で支援活動を続ける日本の国際協力NGO「シャンティ国際ボランティア会」は、窮地に陥る避難民に緊急人道支援をおこなうため、現在「レディーフォー」でクラウドファンディングを実施している。事業を担当するデラワリ・ケイさんと許東音さんに現地の危機的な状況を聞いた。
少しずつではあるが、この20年でアフガニスタンは発展した。 「国連開発計画（UNDP）」によれば、平均寿命は9年延び、一人当たりの国民所得は2倍以上になった。旧タリバン政権の崩壊前は女性は中等教育を受けられなかったが、4割が進学するようになった。
日本はこうしたアフガンの復興に少なからず貢献してきた。これまで治安回復や農業インフラの建設などに尽力し、この20年間のODA拠出額は約7500億円に上る。それゆえアフガンの人々は日本を「親しい友人」と考えており、支援継続への期待は高いという。
では、この20年のアフガンの成長を無駄にしないために私たちには何ができるのか。デラワリさんは、アフガンに「より深い関心」を持ち続けることが大切だと訴える。
「まずはアフガンで起きていることに関心を持ってもらい、身の回りの人と語り合うようなことから始めてもらえたら。可能であればさらに踏み込み、日本の対応は他国と比べて適切なのか、それとも、もっとできることがあるのかをぜひ考えてもらいたいです。
多くの人が関心を持って深く考えれば、それは大きな世論のうねりになります。国際社会の目を気にするタリバンも、きっと無視できないはずです。もちろん我々のような国際協力NGOに支援をしていただければありがたいですが、まずは関心を持っていただくことが最も大切だと思っています」
https://courrier.jp/columns/262028/アフガンから避難便、米国人含む３５３人が脱出
（ＣＮＮ） アフガニスタンからの避難便が１７日、首都カブールの空港から出発し、カタールの首都ドーハへ向かったことがわかった。カタール政府の当局者が明らかにした。
当局者によれば、８月３１日以降で９便目の避難便となった。アフガニスタン・アメリカン大学の教員や職員、学生をはじめ、アフガニスタンや米国、オランダ、デンマーク、オーストラリアの市民など３５３人を輸送している。
当局者は何人の米国人が搭乗しているのか明らかにしなかった。
乗客はドーハに到着すると避難民を現在収容している施設に移送され、新型コロナウイルスの検査を受ける。乗客は最終的な目的地へ出発するまでドーハに滞在し続ける。
カタールの当局者によれば、同国は、国際的な提携先と協力して、アフガニスタンでの移動の自由を保障するための取り組みを続ける。カタールは人道的支援の提供にも注力し続け、安定した、平和的なアフガニスタンが前進できるように促す取り組みを熱心に進めるという。
https://www.cnn.co.jp/world/35178212.htmlアフガニスタンの国外退避作戦をいまも続ける支援団体に「日本人から寄せられたメッセージ」 | 【私たちが一歩を踏み出す理由】
「各国が調整もせずに退避機を送り、空港に至るルートや周辺地域の安全が確保されないまま退避作戦が進められました。もう少し事前にちゃんとした計画が立てられていれば、退避者の数も倍以上に増えたし、航空機から人が落下して亡くなったり、空港周辺で自爆テロが起きたりすることもなかったと思います」
日本政府によるアフガニスタン人職員とその家族の救出活動はいまも続けられており、 外務省によれば10月19日時点で、261人がアフガニスタンを脱出して日本に到着した。現地には日本政府やJICAなどに協力した退避希望者がまだ200人超いるとされ、政府は引き続き退避作戦を継続するという。
だが、日本が作戦を完遂すれば、それで問題が収束するわけではない。現地には、タリバンの迫害に怯え、国外退避を求めている人がまだ大勢取り残されている。米紙 「ニューヨーク・タイムズ」によれば、外国の機関に関与したという理由でタリバンに報復される可能性のあるアフガニスタン人は、米国の関係者だけで少なくとも30万人に上るという。
https://courrier.jp/cj/265523/?utm_source=smartnews&utm_medium=related&utm_campaign=265523アフガン女性18人、タリバン抑圧で自殺
【カブール共同】アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権による女性抑圧政策が原因で、精神状態が悪化した女性18人が自殺していたことが4日、支援団体や遺族への取材で分かった。遺族に口止めしていたことも判明した。- 61
名無し2023/11/05(Sun) 03:20:15(1/1)
このレスは削除されています
タリバンを恐れる私たちのことを忘れないで…アフガンから必死の訴え
61
ツイートLINEお気に入り517
レス投稿
画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除