『金正恩「強制結婚」政策に北朝鮮の若者が反発』
北朝鮮の朝鮮人民軍は、今年から兵役の期間を1〜2年短縮。繰り上げ除隊させた兵士たちを出身地に戻さず、
「集団配置」と称して農村や炭鉱に送り込む計画を実行に移している。
金正恩総書記が打ち出した「国家経済発展5カ年計画」の達成には労働力が欠かせないが、
それが大幅に不足しているのだ。具体的にどれほど不足しているのかは不明だが、
農村、炭鉱地域の人口減少はかなり深刻なようだ。
スキあらば配属先から逃げ出そうとする彼らを定着させるため、当局はある手法を思いついた。
地元の女性との強制結婚だ。
(中略)
党委員会は、年頃の地元女性を除隊兵士とカップルにさせて合同結婚式を挙げようとしている。
しかし、当人たちは非常に嫌がっているという。
都会出身の除隊兵士は、なんとかして元いた都会に戻ろうとしているが、
農村戸籍を持つ地元女性と結婚することになれば、自分の戸籍も農村戸籍になってしまう。
そうなれば、抜け出すことは困難になる。北朝鮮における都会と農村、炭鉱の圧倒的な経済格差を考えると、
そのまま定住することは、一生貧困から抜け出せないことを意味する。
以下ソースへ
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20210901-00255847
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少子化対策にも繋がりそうだなw
南鮮区は参考にすべし。
「よし兵士ども、お前ら農村娘と結婚な」【:p
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