安倍前首相が靖国参拝 自民総裁選目指す高市氏も

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    • 3名無し2021/08/15(Sun) 20:44:31ID:k4NDE4OTU(2/5)NG報告

      終戦76年、全国戦没者追悼式で記憶の継承と平和誓う
      76回目の終戦の日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館(東京都千代田区)で開かれた。天皇、皇后両陛下のご臨席のもと、菅義偉(すが・よしひで)首相や全国の遺族ら計185人(付き添い含む)が参列。新型コロナウイルスの感染拡大で2年連続の規模縮小となった。今回は緊急事態宣言下での開催で、参列者数は過去最少だった。

      戦後生まれが8割超となって代替わりが進む中、先の大戦で犠牲となった軍人・軍属約230万人、一般国民約80万人の計約310万人の冥福を祈り、記憶の継承と平和への誓いを新たにした。

      コロナ禍で事前に22府県の遺族が欠席を決め、参列者数は昭和38年の式典開始以来最少だった昨年の540人をさらに下回った。厚生労働省は昨年に続き、今回も追悼式をインターネットで中継した。

      式典では、菅首相が「戦争の惨禍を二度と繰り返さない、この信念をこれからも貫く。新型コロナ感染症を克服し、一日も早く安心とにぎわいのある日常を取り戻し、この国の未来を切り開く」と式辞を述べた。

      参列者らは起立し、正午の時報を合図に1分間の黙禱(もくとう)をささげた。

      天皇陛下はお言葉で、「力を合わせてこの困難を乗り越え、今後とも、人々の幸せと平和を希求し続けていくことを心から願います」と述べられた。

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