東京五輪の期間中、韓国がまた「反日」暴挙に乗り出した。韓国の海洋水産省は5日、歴史的にも国際法上も日本固有の領土ながら、韓国が不法占拠を続ける島根県・竹島の様子を、6日からインターネット上で中継すると発表したのだ。五輪憲章には、オリンピック・ムーブメントの目的として「友情、連帯、フェアプレーの精神をもって相互に理解しあう」「平和でよりよい世界をつくる」と記されているが、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の韓国は「反日」的言動や、理不尽な言いがかりを連発している。ジャーナリストの長谷川幸洋氏が「韓国の正体」について考察した。
東京五輪で、韓国の選手やテレビ局が「これでもか」と思うほど、醜態をさらしている。「眉をひそめる」どころか、見ていられないレベルである。なぜ、こうなったのか。
韓国の「異常行動」は開幕前から始まっていた。選手村で提供される食事に「(原発事故が起きた)福島産の食材が使われる」という理由で、わざわざ近くのホテルを借り切って「給食支援センター」を設立し、選手団に自前の弁当を支給する態勢を整えた。
選手団が選手村に入ると、今度は「臣には五千万国民の応援と支持が残っています」とハングルで記された垂れ幕をベランダに掲げた。
生中継した韓国のMBCは、ウクライナ選手団が入場すると「チェルノブイリ原発事故」、ルーマニアの時には「ドラキュラ」の映像をそれぞれ流し、ハイチには「大統領暗殺で政局は霧の中」というテロップを付けて紹介した。各国をバカにしたとしか思えないような演出である。
4月に開かれたゴルフのマスターズでは、韓国のキム・シウー選手が思うようにならなかったショットにいら立ち、手にしていたパターを地面に思い切りたたきつけて破壊する「事件」があった。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210807/for2108070001-n1.html
五輪でバレた「韓国の正体」 政府から選手に“反日”伝染、世界に「中継」された醜態の数々
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