韓国、テコンドー金なしの衝撃…国際化の裏返し?

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    • 1名無し2021/08/02(Mon) 17:59:33ID:Y4NzQ4NTY(1/1)NG報告

      【ソウル=桜井紀雄】東京五輪で韓国人選手が、自国発祥のテコンドーで金メダル「ゼロ」に終わったことが韓国内で衝撃をもって伝えられている。今回、テコンドーで21カ国・地域がメダルを手にしており、競技のグローバル化で参加選手が多様化した裏返しだとの見方も出ている。

      韓国からは複数の階級に計6人が出場したが、銀メダル1、銅メダル2という結果に終わった。韓国の「看板」といえる男子68キロ級世界ランキング1位の李大勲(イ・デフン)選手が1回戦で敗れ、敗者復活したものの、メダルを逃す波乱も起きた。

      テコンドーについて、米紙ニューヨーク・タイムズは「国際スポーツ界から疎外されていた国々でも表彰台に上れるという希望を与えた」と評した。高額な用具や施設がなくても始められるため、五輪出場への敷居が低いというのだ。

      https://www.sankei.com/article/20210802-RLUJRGKNFBJQJEDTCG7AQBPGHE/

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