スポーツ朝鮮
東京オリンピックサッカー代表を率いるキム・ハクボム監督はチーム戦力を左右するワイルドカードにファン・ウィジョ、クォン・チャンフン、キム・ミンジェを選んだ。
ところがその過程でソン・フンミンが直接トッテナムを説得、オリンピック出場の許可を得ていた事実が伝えられた。だがキム監督はエントリー発表前日、ソン・フンミンから直接電話をもらっても彼を選ばなかった。
オリンピックやアジア大会などの国際大会は全国民的な関心が集まる。選手にとっては夢の舞台だ。だが現実を冷静に見れば、選手が優先的に考えるのは兵役恩恵である。選手が遠慮なく欲を見せられなくても、軍未了の選手なら手段や方法を選ばずこの国際大会に出場したがる。
問題はそのように恩恵を受けた選手が、その次の国の呼びかけには誠意がなかった事例が多かったことである。太極マークは後まわしだ。種目を問わず、そのような不都合な事例が多くあった。
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要約:韓国代表でも活躍しない自称スターは必要がなかったということ
ソン・フンミン、本人やスパーズが出場希望するも五輪韓国代表から除外されていた・・
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