首相を務めた軍閥政客、寺内正毅(1852~1919)は韓国近代史で悪名高い。 韓日併合後、初代総督として赴任し、憲兵警察を動員する「無断統治」を行い、権力を武器に朝鮮の昔の絵や字もかき集めて持ち帰った。
死後、故郷の山口に建てた寺内文庫がコレクションの倉庫だ。 1995年、官民交渉の末にいくつかの絵、簡札(98種1995点)が慶南大学に戻ったが、ごく一部分に過ぎない。 国外所在文化財財団が返還された寺内コレクション展示会を設ける。
17日から来年2月22日までソウル国立故宮博物館で開かれる「故国に帰ってきた寺内文庫」展。 最近、財団が寺内書画コレクションの価値に再びスポットを当てた<帰ってきた文化財叢書2>を発行し、その意味を記念して作った席だ。
原文を見る:
https://m.hani.co.kr/arti/culture/culture_general/669184.html#csidxff4b9d9fcf7df5fba7be60d06a478d9
寺内家は朝鮮から略奪した書籍や文化財で、故郷に図書館を建てた。 総督在任時代、朝鮮の本に対する押収·分署·略奪まで考えれば、寺内は韓国図書館史上最悪の「悪党」と言える。
「図書館人物史」は図書館に業績を残した人だけ扱うべきか? 忘れてはいけない人は、「図書館の先駆者」と「図書館の友達」だけでなく、「図書館の敵」と「図書館の悪党」もいる。
日本は合併直後、朝鮮人の本を無断で供出した。 朝鮮人から文明を剥奪した。 現在まで大多数の朝鮮文化財が日本に残っている。 日本は朝鮮文化を破壊した!
日本が略奪した寺内文庫、再び韓国人のもとに展示
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