集中豪雨のたびに流失・浸水被害
環境部、条件付き同意通知出したら事後管理・検証ほとんどせず
発電容量100メガワット以下と小さければ環境影響評価もなし
昨年の夏、全羅北道長水郡天川面で土砂崩れの危険度1級地に設置された太陽光設備が集中豪雨により崩壊した。木を抜いて設置した太陽光パネルの間から黄色い土砂が流れて出て、5-6メートル下の水田を襲った。水田は土砂に覆われ、1000平方メートルを超える稲が被害を受けた。この太陽光設備は2017年末、環境部が実施した「小規模環境影響評価」で「集中降雨による農地毀損(きそん)を防止しなければならない」と指摘されていた場所だ。だが、その後もきちんとした対策を取らなかったため、土砂崩れが起きた。
全国の農地や山のあちこちで、環境破壊と住民対立を引き起こしている太陽光設備について、「環境部は『環境影響評価』という制裁手段を持っていながら手をこまねいている」と指摘されている。
■土砂崩れに無防備な太陽光設備
事実、環境部が「条件付き同意」で処理した太陽光事業のうち、相当数が事後管理や検証がきちんと行われていなかった。
太陽光発電事業の許可は、太陽光普及に積極的な産業通商資源部が出しており、各自治体としては開発行為の許可を拒否する手段があまりない。したがって、事業草案が一般に公開され、住民説明会などの意見集約手続きが義務付けられている環境影響評価がほぼ唯一の制裁手段だ。この制度を通じて、環境部長官が合法的に事業計画の補完を要求したり、「不同意」などで反対したりすることができるのにもかかわらず、通過させているというのだ。全羅南道地域の地方自治体関係者は「太陽光事業者らは『小規模環境影響評価を通過したのに、開発行為が不許可になった』として訴訟を起こすケースも多い」と語った。それより
微細粉塵が酷いから日光が当たらない事の方が問題では無いのか?認めないとバックマージンが入ってこないニダ。
何故こんな簡単なこと分からないニカ?「条件付き同意」って賄賂?
>>1
> 「いい加減な環境評価」
だいたい朝鮮人自体いい加減なんだからいまさら当たり前。李政府積極推進栄農型太陽光にイネ収穫最大71%減少
栄農型太陽光による適正作物減収率(収穫量減少率)が平均20%水準で知られているが、実際の実証研究の結果、稲の場合、地域別に最大71%まで収穫量が減少した事例があることがわかった。栄農型太陽光は農地に作物を栽培しながら太陽光発電を並行する事業で、李在命政府で積極的に推進しているが、やや食糧安全保障に悪影響を及ぼす可能性があるという指摘が野党で提起された。
13日、国会農林畜産食品海洋水産委員会所属国民の力チョ・スンファン議員室が農林畜産食品部から提出された資料を分析した結果によると、作物減収率が稲基準平均15.7%だが、韓国南東発電が巨昌郡に設置した太陽光発電設備下部栽培では71%。慶南咸陽郡で稲減収率は51%、慶南咸安郡で稲減収率は40%に達するなど適正減収率20%を大きく下回ると把握された。稲のほかにも全南ナジュ市で栽培したニンニク(33%)、玉ねぎ(30%)など主要作物でも生産減少がはっきりしているというのがチョ・スンファン議員室指摘だ。
イ・ジェミョン政府は栄農型太陽光をはじめ、農村遊休敷地を太陽光エネルギー発電源として活用し、発生した収益を近隣住民と分ける「日光年金」政策を国政課題に含めて積極的に推進している。先月16日に開かれた国務会議で、ソン・ミリョン農林畜産食品部長官が「‘日光所得村’を来年まで100カ所に増やす」とすると、李大統領は「なぜ100個しかできないのか。
しかし、主要穀物である小麦(自給率0.8%)、トウモロコシ(0.9%)、大豆(6%)などの自給率が低い状況で、栄農型太陽光などで農地の生産機能が弱まる場合、食料安全保障危機時の対応力低下が避けられないという懸念が提起されている。>>7
また、栄農型太陽光事業の事後管理体系が不十分だという指摘も出ている。農林畜産食品部が提出した「営農型太陽光ガイドライン(案)」によれば、設備撤去時に農業人が判断して責任を負う仕組みで土壌汚染検査も年1回水準にとどまる。これに事業終了後、撤去費用が農民に転換される可能性が高いが、政府レベルの事後管理基準や保証制導入計画は設けられていない状況だ。一方、日本は栄農型太陽光設置後の収穫量が前年比80%以下に減少すれば設備撤去命令を出す制度を運営中だ。収穫量が一定レベル以下に減少する場合、設計改善、許可更新制限、取り消しなど段階別制裁装置を検討する必要があるというのがチョ・スンファン議員室指摘だ。
チョ議員は「減収率が最大71%まで低下する実証結果が確認されたにもかかわらず、政府が平均数値だけ根拠として提示して事業を拡大するのは無責任な行政」とし「事業拡大に先立ち、農地の生産機能と食料安全保障に及ぼす影響、減収率20%以上の下落時の対応方案などの安全装置」。
https://v.daum.net/v/20251013173938478>>10
儲かるものは取り尽くすのが当たり前にだ。
取り尽くしたら太陽光パネルにするしかないニダ!>>9
儲かるのは中国だったw
韓国の太陽電池セル、95%は中国製だった…市場を完全掌握
中国製太陽電池セルの韓国におけるシェアが昨年95%を超えた。5年前までシェアが50%に達していた韓国製のシェアは、初めて1桁台に転落した。中国製の攻勢が始まったのは今に始まったことではないが、安価な太陽電池モジュール(パネル)に続き、技術集約的なセルまでも中国が韓国市場を掌握したという事実は、韓国が価格だけでなく技術でも中国に押されていることを示すものだ。太陽電池の普及だけに重点を置く再生可能エネルギー政策の基調を韓国の産業保護と競争力強化に転換すべきとの指摘が出ている。
■中国製に侵食された韓国の太陽電池セル市場
産業通商資源部が李喆圭(イ・チョルギュ)国会議員(国民の力)に提出した資料によると、中国製太陽電池セルの韓国におけるシェアは2019年の38%から21年に63%、23年に74%と年々上昇。昨年は95%に達した。一方、韓国製のシェアは19年の50%から21年に35%、23年に25%に落ち込み、昨年はさらに4.9%まで急落した。韓国製のシェアが1桁に転落したのは初めてだ。韓国の太陽電池市場に一部食い込んでいた台湾、米国、日本、シンガポール製シェアは、19年時点で11%だったが、昨年は0%となり、市場から姿を消した。中国製の太陽電池セルが韓国市場を完全に掌握した格好だ。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/10/04/2025100480014.html
【独自】韓国の山・農地向け太陽光設備設置申請、97%を認めた「いい加減な環境評価」
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