- http://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=78416 
 大統領直属の政策企画委員会の委員を務める大学教授が、アメリカの政治専門紙「The hill(ザ・ヒル)」に寄稿し、中国をけん制するための枠組みである「クアッド」への参加を、韓国政府が真剣に検討しているという考えを示しました。
 一方、外交部は、クアッドへの参加について、政府が意見を述べるのは時期尚早であると述べました。
 中略
 アメリカは、トランプ政権時代から、クアッドに、韓国など新たな国を加える「クアッド・プラス」の構想を示していましたが、当時、韓国政府は、中国との関係を考慮し、慎重な立場を示していました。
 これについて、ファン教授は、「トランプ政権時代には、韓国は、反中国の枠組みであるクアッドに参加する意向はなかったが、バイデン政権が、クアッドを同じ価値観を持つグループにしようとしていることから考えが変わった」として、韓国政府は、クアッド・プラスに参加することで、アメリカとの連携を強化し、文政権の外交政策に対する支持を得る狙いがあるという考えを示しました。
 以下略
 入りたいアピール?
 都合でコロコロ変わるヤツなんて要らないよ。
韓国政府 クアッドへの参加を検討か 大統領直属委員が米メディアに寄稿
57
ツイートLINEお気に入り 54
54 0
0