【韓国人のルーツ】「悪魔の門の洞窟人」韓国人と遺伝情報ほぼ同じ

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    • 1名無し2017/02/04(Sat) 00:08:02ID:IzNTQzMzY(1/1)NG報告

      約8000年前の新石器時代に生きていた韓国人の祖先のゲノム(ある生物種を規定する遺伝情報全体)が初めて解読された。

      国際共同研究チームは1日、「中朝国境・豆満江(中国名:図們江)の北にあるロシア・アムール川流域の『悪魔の門の洞窟(Devil's Gate cave)』で発見された7700年前の人類のゲノムを解読した」と明らかにした。「悪魔の門の洞窟人」の遺伝子は、現地に住むウルチ(Ulchi)族と最も似ており、近くの先住民を除く現代人の中では韓国人が最も近いことが分かった。

      共同責任著者であるアンドレア・マニカ英ケンブリッジ大学教授は「今回の結果は韓国人と日本人の『二重起源説』を裏付ける」と述べた。二重起源説とは、3万-4万年前に現生人類の祖先が東南アジアから極東アジアに移動して定着して1万年前に農耕を始め、新たに南から北上してきた群れと合わさったという理論だ。

      ソース
      http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/02/02/2017020200687.html

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