2021年1月22日、韓国のインターネット掲示板でこのほど、米国市場における日本車の人気ぶりを伝えるスレッドが立ち、注目を集めている。
スレッド主はまず、米国市場でトヨタは「国民車」といえるほど人気だとし、高級車部門ではレクサスが27万5000台も売り上げたとしている。ベンツは32万台、BMWは27万8000台で、アウディは18万台でレクサスに及ばなかったという。
さらに「韓国ではあまり知られていない中低価格帯のブランドであるマツダも27万台売り上げ、スバルは61万台売り上げた」と説明し、「日本車の米国市場におけるシェアは、全て合わせると30%を超える(汗)」と驚いた様子でつづっている。
これを見た他のネットユーザーからは「自動車はトヨタの一人勝ち」「日本の自動車産業の好成績は最近に始まったことではなく、数十年にもなる」「日本やドイツはもう武器が造れなくなったから自動車にオールインした」「日本車は故障が少ない。米国のように自動車の修理に大金がかかる国ではこれ以上いい車はない」などの声が上がっている。
また、韓国車について「韓国車も(米車やドイツ車に比べると)故障しない方だが、日本車に比べて問題なのは、中古車価格がかなり落ちること」「韓国は中大型のSUVのイメージはある程度構築したけど、小型車市場はまだまだ日本車のイメージが強い」などと指摘する声も。
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20210125029/
韓国人の恨み節「日本は武器が造れなくなったから自動車作ってるだけ」…日本車の米国市場シェア30%超え
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