農心ラーメンが韓国を越えて世界を感動させている 韓国の食品メーカーよりも早くからグローバル市場に進出した農心は、現在世界約100カ国にラーメンを輸出し、「世界のどこでも食べられる辛ラーメン」というタイトルで韓国の味をアピールするKフード食品外交官の役割をしっかり果たしている。
農心は、米国や中国にいち早く進出し、世界市場にKラーメンの真価を発揮している。農心の今年の海外売り上げ目標は、昨年より約20%多い9億5000万ドルだ。 ライバルメーカー各社が追従できない「超格差」レベルだ。 すでに上半期だけで昨年1年分の65%を達成し、史上最大の実績を上げた。
主力市場である米国での成功が原動力だ。 上半期の米国法人の売上高が前年比35%成長した1億6400万ドルと、史上最大の業績を記録した。 最大の立役者は断然「辛ラーメン」だ。 辛ラーメンは上半期に米国で25%増の約4800万ドルの売上を記録し、存在感の高さをうかがわせた。 秘訣は品質だ。
今年6月、米ニューヨークタイムズ紙の製品レビューサイト「ワイヤーカッター」で辛ラーメンブラックが世界最高のラーメン1位に選ばれた。辛ラーメンブラックはシェフや作家、評論家など7人の専門家が直接評価を行い発表した「世界最高のラーメンBEST11」の錚々たる候補たちを抜いて堂々と1位になった。
NYTが日本を抑えて韓国Kラーメンを世界最高のラーメンと絶賛!
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