『軍艦島』を書いた小説家のハン・スサンが、日本の歴史歪曲だけではなく我々側の歴史歪曲も振り返るべきだとし、一部のメディアや学者が主張する『強制動員の朝鮮人122人死亡説』に反論した。 ハン・スサンは世宗(セジョン)大学校・国語国文学科教授で、27年間の資料調査の末に朝鮮人強制徴用者の悲劇を描いた小説、『軍艦度』でチェ・マンシク文学賞を受賞した。
死亡説の根拠として挙げた軍艦島住居者の『死亡確認書および火葬、埋葬許可証』をまとめた冊子も、『市民団体会員が軍艦島の内部を調査する過程で拾得したもの』ではなく、『匿名の人物によって提供されたもの』と主張した。
http://www.wara2ch.com/archives/9571514.html
小説軍艦島作者「朝鮮人122人死亡説は調査とは関係なく匿名の人物からもたらされた」
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