軍兵器を開発する機関である国防科学研究所(ADD)に、セキュリティ検査や検索要員もいなかったことが明らかになった。
最近議論になったADD機密流出事件は、度を越えた「セキュリティ不感症」のためだった。
防衛事業庁は25日、ADDに対する中間監査結果を発表した。 それによると庁舎にはセキュリティ検査台や検査要員もいなかった。
庁舎へ出入りする者の顔を確認する手続きもなかった。出入証をコピー・貸与すれば、部外者が勝手に庁舎を出入りすることができた。
監査過程で、ADD退職者1079人と在職者を相手に携帯用保存媒体(USB、又は外付HDD)の使用記録を全数調査した。
その結果、セキュリティ用でない一般保存媒体3635個が使われていたことが分かった。機密資料をいつでも持ち出すことができたという
ことだ。実際、最近捜査対象になったある退職研究員は、USBなどを通じて数十万件の内部情報を流出させたという。
監査の結果、追加で2人の退職研究員が数十万件から、少なくとも数万件の情報を流出した情況をつかんだ。
防事庁は警察に捜査依頼したが、彼らはすでに外国に出国したという。
ADDはまた、統合電算網から分離し、登録していない研究試験用PCを2416台を使用してきたことが分かった。
研究試験用パソコンのうち4278台にはセキュリティプログラムもなかった。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=100&oid=005&aid=0001335550
お笑い兵器のデータなんかいるか?主語が日本なのか、韓国なのか、判るように補足して加筆して欲しい。
不明なままだと、どちらの国の話なのか、ソース先まで確認しないといけなくなるから。>>2
ソースを確認するのも面倒という朝鮮人並みの低脳に合わせてスレを立てなきゃならんのか?
そもそも日本に国防科学研究所・防衛事業庁なんて名称の機関は無いんだがなぁ。>>3
ガハハAvastなら無料で使えるぞ。
日本だってさ、品質管理はともかく、セキュリティは問題多すぎ!
性善説じゃ対応困難な話だし。>>10
「問題が多い」のと「問題しかない」のでは次元が違う。
もちろん日本も機密に関わる職場における中韓労働者の雇用審査厳格化の法整備等、色々と改善はして欲しいけどね。
軍兵器技術開発を取り扱うADD、セキュリティ検査は全く無かった!
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