［速報］韓国が利下げ　過去最低の年０．５％に

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200528000800882
韓国銀行（中央銀行）は２８日、定例の金融通貨委員会を開き、政策金利を０．２５ポイント引き下げ、年０．５０％とした。利下げは３月１６日に開いた臨時の金融通貨委員会で、年１．２５％から過去最低の０．７５％に０．５ポイント引き下げて以来。


過去最大借金税制なのに、ここにきて引き下げ...
このニュースを受けてなのか、ウォンドルレートは急降下...

セルコリア第二波がやって来るな。

利下げしてもウォンが下がるから結果支出は変わらないと。

今ブラジルとか東南アジアは通貨買われてんのに何故かここだけ下がりっぱなし。

チョンセってどうなってんの？
金利下がると破綻するんじゃなかったっけ？

いま返済を猶予しているんだっけ？？

韓国経済わけわかんねえよ
コワッ

金利安くしたから、愚民は揃って銀行に行き金を借りて、
ウォンを買い支えよ！というお告げなのか？

北朝鮮との経済格差を無くして統一しやすくするnida!

>>1
恐らく日本とアメリカが無制限の金融緩和を謳っているから
それなりの金融緩和をしても影響ないだろうと思っているんだろう。
日本円も米ドルも通貨価値下落方向に動くから
逆に金融緩和をしないと韓国経済がデフレ方向に動き出すって事なんだろうな。
恐らく俺的には思うほど影響は無いと思うけど
下手するとスタグフレーションを拡げるきっかけにもなるから
まあ要注意というとこだろう。

まあお手並み拝見というところ。

キャピタルフライト始まる？

もう借金できないからこれからはお札（ウォン）をガンガン刷るとか少し前から言ってたね

文先生はベネゼエラの再現したくてしょうがないと見える

こうなってくると不謹慎な話だが、コロナでの渡航禁止措置が天の采配に思えてくるよ

日韓議員連盟の奴らが何か日本懐柔工作をやるだろ。

国債、社債の買い入れ対策（企業が支払う利子の低減）ですね
・韓国銀行は韓国国債を無制限で買い入れてる
・6月の補正予算（審議中）では、10兆ウォン規模での社債(BBB以上）を買い入れる
注意:買い取りではなく、買い入れね。　なので、企業(銀行、生命保険会社、証券会社）は利子の支払いが必要
この利子は　政策金利が（年０．５０％）なら、＋0,01％（100BP）以下で、で最大でも 0.501% となる（100BPは審議中の3次補正予算案で決められた数字)

もう金利マイナスにしなよ…どうなろうと知らんけどw

今年の成長率見通し　マイナス０．２％へ大幅引き下げ＝韓国中銀
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200528002400882
＞韓国銀行（中央銀行）は２８日に発表した経済展望報告書で、韓国の２０２０年の実質国内総生産（ＧＤＰ）成長率見通しを前回予想の２．１％からマイナス０．２％へ大幅に引き下げた。

＞一方、韓銀は２１年の成長率見通しは３．１％と、前回予想から０．７ポイント上方修正した。


たったマイナス0.2％で済むと？　身内贔屓もほどほどにしておかないと危ないよ...

今は日本もアメリカも実質金利0％だから見習ったのでしょう（笑）ただでさえ政府発行の国債の金利支払いで青息吐息なのですから（笑）あ、FRBに返すUSDは大丈夫でしょうか?（笑）

韓銀を呼んで利下げを圧迫した与党、後始末に自信はあるのか

府と与党が、韓国銀行（韓銀）に対し基準金利を下げろという圧迫を強めている。与党「国民の力」の民生経済安定特別委員会の委員らは一昨日、韓銀の関係者を出席させた会議で利下げを要求した。これに先立って、大統領政策室長や経済副首相が利下げの必要性を強調する発言をしたのに続き、与党までが韓銀に対する攻勢に加わっている。

民生特別委員会は、韓国開発研究院（ＫＤＩ）が最近「長期的内需不振の主な原因は、金利高の長期化だ」と指摘した点や、崔相穆（チェ・サンモク）経済副総理が小規模自営業者の内需不振の原因を金利高だと主張したことを挙げて、韓銀に基準金利の引き下げを要求した。先週、国会企画財政委員会に出席した李昌鏞（イ・チャンヨン）韓銀総裁は、利下げの問題について、「韓銀金融通貨委員会が独立的に決定する」と一線を画したが、気にせず引き続き利下げを要求している。

現在、韓国の基準金利は３.５％だ。米連邦準備制度（ＦＲＢ）の基準金利が韓国より２％ポイント高い状況で、韓国が先に利下げに踏み切れば、副作用が懸念される。金利差が拡大すれば、さらにウォン安ドル高が進み、ドル建てで海外から購入する輸入物価も高くなりかねないからだ。実際、先月の輸入物価は、国際原油価格が下落したにもかかわらず、ウォン安が進んだ影響で、１ヵ月ぶりに上昇に転じた。

基準金利の引き下げは住宅ローンの金利を引き下げ、「借金投資」を刺激し、首都圏のマンション価格の上昇速度をさらに高めるだろう。先月の消費者物価は前年同月比２.４％の上昇に止まったが、韓国物価指数にはマイホームに住む費用である「マイホーム住居費」が漏れている。もし、マイホーム住居費まで含む先進国の方法で計算すれば、今の物価上昇率はさらに高くなるだろう。韓国電力など関連公企業の膨大な赤字のために、無理に押し付けた電気・ガス料金も下半期中に追加引き上げは避けられず、物価上昇の圧力が高まるだろう。

国内外の経済環境を考慮せず、内需景気を回復させるために韓銀の通貨政策の基調を揺さぶるのは危険なことだ。