金慶珠が大阪ローカルの番組で、韓国人の今回の慰安婦合意に関する、一般的な認識を解説していた。総アウェーの中、彼女は韓国側の主張を滔々と述べていた。聞いている内に、腹が立って腹が立ってしかたなかった。彼女は日本人に反韓感情を植え付ける天才です。もちろん、番組もそのことは百も承知で、彼女も自分の役割をよく理解して演じている。たとえ、そんなシナリオがあっても、ちょっと、韓国、酷すぎないか。
彼女が韓国人の「みかた」を解説した内容は、下記のとおりです。
1)日本の10億円の財団への拠出と、慰安婦像の問題を「適切に解決すようる努力する」は無関係でリンクしていない。
2)韓国は「適切に解決すようる努力する」と言っただけで、撤去も移転もするつもりはない。ただ、像を建設した民間団体と話をするだけ。
3)慰安婦合意を最初に破ったのは日本である。1)のリンクしない項目を、拠出と撤去をリンクさせた。これで、韓国の合意への支持率が低下した。責任は全て、日本。
4)安倍首相が慰安婦へのお詫びを「毛頭考えていない」と言った。これは、加害者の言葉として傲慢である。加害書で目下の人(日本)が、被害者で目上の人(韓国)に対して使う言葉ではない。この首相の無礼で不敬な発言で、韓国人の合意への支持が、更に低下した。
これって、どうなのよ。狂っている屁理屈としか、考えられられない。でも、金先生曰く、これが韓国人の圧倒的多数の意見らしい。
ほんの、一年前の合意ですら、扇動で容易に変えられる。ましてや、半世紀以上も前の慰安婦問題なんて、韓国人の誰もが真実を知らないし、知る気もない。
要は、慰安婦問題は、人権に見せかけて、韓国が日本に対して道徳的に永遠に優位に立つための方法であるこが、理解できた。
聞けば聞くほど、はらわたが煮えくり返る、韓国の慰安婦合意破り
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