- 中国は2003年SARS(重症急性呼吸器症候群)流行当時開発したカプセル形態の漢方薬である「連花清瘟」を前面に出している。連花清瘟はレンギョウ・金銀花・どくだみ・大黄など13種類の生薬で調剤するが、2009年新型インフルエンザ流行期にも中国当局が治療薬として使った。ウイルス性大流行病がまん延するたびに登場したわけだ。 
 中医学界最高名医に選ばれる北京中医学大学の王チー教授は17日、記者会見で「歴史上、度重なる伝染病から、中薬が中華民族を守ってきた」として「(中薬が新型肺炎による)炎症を抑制する効果があり、現代の臨床の現場でも通用する」と主張した。中国当局は中医学の効果をデータまで提示しながら広報に力を入れている。新型肺炎発源地である湖北省武漢に4900人余りの中医師を派遣し、肺炎患者6万1449人に伝統薬を投与した結果、90%以上の患者から症状が緩和されたということだ。
 中国の全方向的なロビーの可能性も提起される。AP通信によると、当初WHOは新型肺炎の治療に関連してホームページに「伝統的な薬草療法を勧めない」という内容の文章を掲載した。ところが、ある日突然「軽症患者の症状緩和を認める」という内容に変わったということだ。
 https://japanese.joins.com/JArticle/265486
- 韓国でも漢方医は国家資格を持った医者である 
 診察、治療、手術、全てできる
- 3名無し2020/05/02(Sat) 14:56:21(1/1) このレスは削除されています 
- WHOも中国も、ここからの一発逆転を狙っているのかも知れないけど、そんなに甘くないよ。 
 賠償できっちり責任を果たして貰うしかない。
 第三世界出身のテドロスにはきついかもしれんがね。
- 6名無し2020/05/02(Sat) 16:06:02(1/1) このレスは削除されています 
- >>7 
 さすがにそれは違うよ。
 必要な薬効成分量を投与するには、薬効成分を精製していない漢方には限界がある。
 慢性疾患なら漢方は選択肢だけど、急性疾患に漢方では間に合わない。
 出血性ショックの患者にレバー食べさせたって助からない。
- >>7 
 日本の漢方もほとんどエキス剤だぞ
- >>7 
 いや、全然違う
 漢方は、天然素材ベースであり
 成分が無茶苦茶に多い
 科学的論理に基づく薬効を持たない
 分析のしようもないしね
- WHOは本来中立の立場であるべき 
 テドロスは政治色が強いことから代表は不向き
 米国がどうだとか 中国がどうだとか台湾がどうだとか言うべきではない
 WHOを解体する目標であるならば続ければ良い
 安倍首相はテドロスに何処までも着いて行きます 奈落の底までも
- 古代の漢方薬は結構信用してるが、現代におけるシナの漢方はどうなのかね。 
 人工ウィルスと漢方薬でシナはウハウハになれるのか?
 WHOに科学者がいるのかどうか疑わしくなってくるわ。
WHOが突然怪しい中国の民間療法をコロナの特効薬と宣伝を始める
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