https://news.chosun.com/site/data/html_dir/2020/04/12/2020041200395.html
コロナで危機に陥った製薬・バイオ産業界が政府の規制政策を緩和ほしいと要求した。売り上げが急減して原料医薬品需給不安と原材料価格の上昇などの悪材料が同時多発的に吹き荒れており、新たな規制政策の実行を中断して、サポートポリシーを強化を要請したのだろう。
韓国の製薬バイオ協会は、「コロナ19と国家的災害の状況で、製薬、バイオ産業が国民の健康と生命を守る社会安全網という本来の役割に全力投球するためには、政府の支援政策が切実だ」と12日、明らかにした。
一方その頃
サムスンバイオロジクス「米国の新型コロナ治療候補物質、受託生産契約」
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/36293.html
サムスンバイオロジクスは10日、米国のウィル・バイオテクノロジー(Vir Biotechnology, Inc.)が開発中の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療候補物質を受託生産する確定意向書(LOI)を締結したと明らかにした。契約金額は約4400億ウォン(約400億円)だ。サムスンバイオロジクスは今年技術移転を始め、2021年から松島(ソンド)3工場でこの物質を本格生産する計画だ。
韓国の報道は、どれをとっても真贋が不明...
コロナに崩れる製薬産業」薬は誰作成」
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