長期にわたる公論化にもかかわらず、実際の変化は遅々として進まなかった検察改革が、“チョ・グク捜査”論議を契機に急流に乗っている。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領がユン・ソクヨル検察総長に検察の「自主改革」を指示した翌日の1日、最高検察庁は特捜部の大幅縮小と外部機関派遣検事の全員復帰など、自主改革案を出した。予想外に速やかに改革案を出したが、チョ・グク法務部長官関連捜査は検察改革とは関係のない事案であることを明確にしたと見ることができる。この日の検察発表に対し大統領府は「必要なことだと考え肯定的に評価する。国民が望む検察改革の開始になることを期待する」と評価した。
最高検察庁のこうした迅速な改革案提示は、最近の政府・与党による全面的な検察圧迫と“ろうそく”市民の検察改革要求に先制的に対応したと見られる。どうせ打たれる鞭ならば、自ら進んで打たれ、チョ・グク長官一家への捜査が改革に対する抵抗ではないことを明確にする必要があるということだ。代わりに、検察改革に参加する姿を見せただけに、ユン総長の“直進”スタイルからみて、チョ長官一家に関連した捜査基調には変化がないだろうという分析もある。
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/34526.html
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/911668.html三権分立nida
大統領権限を縮小させるのが改革の近道だとおもうのだが、過去に金大中も大統領制は止めようとかいってなかったけ?
三権分立の敗北wwwwww
いつも反日で騒いでる工作部隊は
韓国検察抗議デモで忙しいみたい
「特捜部縮小」文大統領の指示にわずか一日で「自主改革案」提示した検察
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