海上自衛隊と海上保安庁は26日、南シナ海で共同訓練を実施したと発表した。海自と海保が南シナ海で訓練を行うのは初めて。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺や南シナ海で海洋進出を強める中国を牽制する狙いがある。
共同訓練はブルネイ沖の海空域で行われ、海自からは空母への改修が決まっている最大の護衛艦「いずも」など3隻、海保からは巡視船「つがる」が参加。海難災害支援に必要な通信訓練や、いずもの搭載ヘリがつがるに着船する人員輸送訓練で相互の連携を確認した。
海自は4月末からいずもなどを南シナ海やインド洋に長期派遣し、沿岸国との共同訓練を通じて存在感を示している。一方、海保は尖閣諸島周辺での活動を活発化させる中国海警局の船に最前線で対処している。海自と海保の連携を南シナ海で示すことで中国への抑止力を高めたい考えだ。
https://www.sankei.com/politics/news/190626/plt1906260077-n1.html
産経新聞 2019.6.26 22:35>>2
つかるが日本海を通ることに意義があったんじゃないのかな?
もちろん憶測だが朝鮮戦争が始まって泳いで逃げる韓国人を追い返す訓練もしてくだい。
>>2
足の遅い大型巡視船の「つがる」だが、司令船としての機能や厨房施設まで拡大改装が施されている。
「つがる」に備えられた機能が必要とされる訓練を始めたということなんだろうね。
G20開幕が迫り、習近平との個別会談にさきがけて前日に演習を行うという決断は大評価。
2ヶ月以上も尖閣で好き勝手させて、そのまま日中会談ではさらに中国をつけ上がらせる。1回だけの抵抗ではあるがこの時期に効率的で効果的な演習をやったものだ。>>1
やるなら尖閣近海でやって欲しかったね。
【海自と海保】南シナ海で初の共同訓練 中国を牽制
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