北朝鮮専門のデイリーNKからZAKZAKに転載。
《ラジオ・フリー・アジアが平安南道の情報筋として伝えたところによると、「今年4月、介川の労働鍛練隊で受刑者に日頃から暴行を働いていた40代の男性指導員が、真夜中の帰宅途中に殺害された」という。指導員はバイクに乗って家に向かう途中、道端に隠れていた1人の青年が振り回した凶器に頭を強打され、その場で死亡したとのことだ。青年はこの労働鍛練隊の元受刑者で、指導員に相当な怨みを抱いていたとのことだ。
北朝鮮では、こうした報復殺人が横行している。
「今のように生活が困難な時期は、当局は庶民に何でもかんでも罪を着せて、『見逃してやるから』とワイロをせびる。応じなければ鍛錬隊送りで、介川だけでもそのような受刑者が200人を超える」と指摘した。
一方、「介川の労働鍛錬隊受刑者の中では、受刑者たちに凶悪を振るった横暴な幹部が殺された話が急速に広がっており、幹部がこれを防ぐため腐心している。しかしニュースを聞いた受刑者たちは、『前科者の中から義士が出た』と痛快がっている」とも話している。》
ttp://www.zakzak.co.jp/soc/news/190526/soc1905260003-n1.html
経済制裁で、北朝鮮の統制が緩み始めている。なにか一押しあれば、北朝鮮は内部から崩壊するだろう。>>2
総連の人?>>1
北でもテロリストが英雄らしい。
南も北も朝鮮人。北朝鮮が崩壊しても、北朝鮮人自身で再統治は不可能だろうな。
怨恨の応酬で、泥沼になるだろ。古代、中世の時代劇みたいだな。
「前科者から英雄が出た」反権力殺人に喝さい送る北朝鮮国民
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