ソウルの秘密庭園「城楽園」、200年ぶりにベールを脱ぐ

7

    • 1名無し2019/04/29(Mon) 15:08:32ID:IyNTc0NzA(1/1)NG報告

      北漢山のふもとにある広さ1万6000平方メートルの韓国式伝統庭園「城楽園」(ソウル市城北区)が4月23日から6月11日まで、市民に臨時開放される。200年以上ベールに包まれていたが、一時的に公開される城楽園は、ソウルに残る唯一の韓国式伝統庭園だ。

       城楽園はもともと朝鮮王朝第25代国王・哲宗の時代、 吏曹判書を務めていた沈相応(シム・サンウン)の別荘で、朝鮮の皇族で唯一抗日闘争に積極的に乗り出した義親王が35年間にわたり離宮として使用してきた。

       名前には「都城の外で自然の美しさを享受する庭園」という意味がある。岩盤や渓谷など、自然の地形を最大限生かし、人間の手をほとんど加えておらず、朝鮮王朝時代の庭園の真髄を見せてくれると評価されている。内苑にある自然池・ ヨンビョク池の岩には金正喜(キム・ジョンヒ)の文字が刻まれている。

       現在、個人の所有である城楽園は、1992年に文化財に指定された後、さまざまな復元事業が行われている。ソウル市と文化財庁は城楽園総合整備計画を樹立しており、段階的に復元・整備事業を推進する方針だ。

       なお、4月23日から始まった臨時開放は事前予約により参加可能。週3回(月・火・土)、一日7回、1回当たり20人ずつ実施され、韓国家具博物館で観覧申請を受け付けている。

       ソウル市のチョン・ヨンジュン歴史文化財課長は「文化財庁とともに城楽園の復元と整備を推進し、所有者側と協議を行い、開放時期を増やしながら、より多くの人が訪問できる機会を持てるようにしたい」と語った。

      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190429-00080034-chosun-asent

    • 2名無し2019/04/29(Mon) 20:56:50ID:MwMjI0MjQ(1/1)NG報告

      >>1
      何故、今まで公開されてこなかったのか。
      抗日派の王族の別荘とのことだが、なぜ総督府は没収しなかったのか。
      併合時代の所有者は誰だったのか。日本人? 朝鮮人?
      解放後、これまでの所有者はどのような立場の人なのか。
      どのようにして入手したのか。
      大韓帝国の樹立、日本による併合、そして解放・朝鮮戦争など大きな歴史のうねりの中で、
      この様な貴重な資産が、個人の所有として保存されてきたことに驚く。
      そして、その歴史、経緯に興味深々。

    • 3名無し2019/05/01(Wed) 18:23:10ID:k0Mjc5Mzc(1/1)NG報告

      >>1
      これが、庭園?
      廃墟じゃねw

    • 4名無し2019/05/01(Wed) 18:54:41ID:IyNTExNTA(1/1)NG報告

      なんで秘密だったんだ?
      下賎の者は来るな見るな?

    • 5憐韓派2019/05/01(Wed) 19:01:26ID:E0NDE4MjI(1/1)NG報告

      >>4
      想像だが、何故か確信がある

      すぐに公開しようとしたら、
      坑日の王族という建前なのに、
      庭中、日本の植物ばかり

      日本の植物を取り除いて、形を整えようにも
      朝鮮半島原産の植物の中で、庭木に相応しい植物は何か
      資料もなく、解らなかったのでした

    • 6名無し2019/05/02(Thu) 23:53:26ID:IzMTkyODA(1/1)NG報告

    • 7hato◇chon_shine2019/05/03(Fri) 00:00:02ID:c4NTgyOTk(1/1)NG報告

      201年前の造成中の城楽園の衛星写真を入手しました!

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除